ブログを更新しました

ホームランドS5第3話ネタバレ解説!キャリーが薬をやめた理由とクインの急接近

『カズオブログ』管理人のカズオです。今回はホームランド シーズン5、第3話「超大国(原題:Super Powers)」を振り返っていきます。

このエピソード、見終わったあとに「え、クインってそういう動きをしてたの?」ってなりませんでしたか?私は最初に見たとき、ラストのシーンで声を上げそうになりましたよ。

目次

このエピソードはどんな話?

シーズン5の第3話は、キャリーが「自分を狙った黒幕を探す」という強い動機で動きはじめる回です。前話のレバノン爆発事件が自分を標的にしたものだったと確信し、娘をアメリカの姉のもとへ送り出した彼女は、ベルリンの安全な場所に潜みながら独自の調査を開始します。

一方でソールはキャリーの動向を嗅ぎつけ、ベルリン支局長のアリソンとの関係にも不穏な空気が漂い始めます。そしてクインが、静かに、しかし確実にキャリーへと近づいていく——という、複数の視点が絡み合う密度の高い回です。

エピソード情報をまとめておくと、こんな感じです。

原題

Super Powers(超大国)

シーズン・話数

Season 5 Episode 3

放送局

Showtime(アメリカ)

主な登場人物

キャリー、クイン、ソール、アリソン、ジョナス

物語の流れをざっくり整理

今回のエピソードは、大きく3つの動きが並走しています。キャリーの独自捜査、ソール&アリソンの権力争い、そしてクインの追跡です。

キャリーはジョナスと隠れ家に身を置きながら、壁一面に写真を貼りつけて「自分の敵リスト」を作り始めます。このシーン、かなり鬼気迫るものがあって、見ているこちらも少し息が詰まりました。彼女がシーズン4で関わったアヤーンの幻覚を見るシーンも出てきて、過去の傷がまだ癒えていないことがひしひし伝わってきます。

ソール側では、ベルリン支局長のアリソンが自分のポジションを守るために裏工作をしていたことが発覚。ソールに「撃つなら外すな」と釘を刺され、解任こそ免れるものの、ふたりの関係には深い亀裂が走ります。ソールとアリソンが実は恋人関係であることも、この回でさりげなく明かされます。

キャリーが薬をやめた理由をどう見るか

このエピソードで一番引っかかるのが、キャリーが双極性障害の薬を自己判断で中断していたという事実です。ジョナスに「薬を飲んでいない」と打ち明けた彼女は、「薬を飲んでいないときのほうが仕事ができる」と言い切ります。

彼女にとって「薬なしの自分」こそがスーパーパワーだという確信が、このエピソードタイトル「Super Powers」に直接つながっているわけです。でもそれは同時に、彼女が極限のストレス下で崩れていく様子でもあって、単純に「すごい!」とは言えないもどかしさがありますよね。

ジョナスが「あなたとこんな生活は続けられない」と言い放って部屋を出るシーンは、彼の限界がついに来た瞬間でした。キャリーを愛しているのに、愛しているがゆえについていけない——そのすれ違いが見ていてヒリヒリしました。

クインの動きが怖すぎる件

今回のMVPはクイン、と言っていいかもしれません。彼はジョナスの息子を一時的に連行するという大胆な手を使って、ジョナスのバーナーフォンを特定し、キャリーの居場所を割り出します。

カズオ

このクインの冷静さ、ゾクッとしたよね

暗くなった森の中で、キャリーはフードをかぶった人物に向けて発砲します。でも撃たれたのはクインでした。それでも彼はキャリーを制圧して鎮静剤を打つ——このラストシーン、初見ではかなり衝撃的じゃないですか?「クインってキャリーの敵なの?味方なの?」という疑問が、一気に膨らむ場面です。

慎重派の私としては、クインが誰に依頼されてキャリーを追っているのか、この時点ではまだはっきりわかっていないことが気になって、前の話を見返しちゃいました。

見終わったあとに気になるポイント

第3話を見終えると、いくつか「あれ、どういうこと?」と引っかかるポイントが残ります。整理しておきましょう。

  • ヌマンがラウラに渡したドライブがなぜ空だったのか
  • クインは誰の命令でキャリーを追っているのか
  • アリソンが動かした「裏工作」の全体像
  • キャリーの敵リストで本当の黒幕は誰なのか
  • ジョナスとキャリーの関係はこれで終わりなのか

特にヌマンのドライブが空だったのは、ラウラへの信頼テストなのか、それとも別の意図があるのか——このあたりはすぐに次の話を見たくなる仕掛けになっています。

アヤーンの幻覚が意味すること

キャリーがシーズン4のアヤーン(ハッカーニの甥)の幻覚を見るシーンは、単なる演出ではないと思っています。彼女が抱える「自分の行動が誰かを死に追いやった」という罪悪感が、今シーズンの動機の底流にある気がするんですよね。あらすじだけで判断しないで、このシーンをじっくり見返してみると、キャリーという人物の深さが改めてわかります。

幻覚の中でアヤーンは「ハッカーニは今回の爆発には関係ない」と告げます。これはキャリーの潜在意識が「真犯人は別にいる」と訴えているシーンとも読めます。ホームランドって、表情ひとつ、幻覚ひとつで意味が変わるから本当に油断できないんですよね。

もう一度見返したい伏線

この回で張られた伏線はいくつかありますが、特に気になるのはソールとアリソンの関係です。ふたりが恋人だったという事実は、のちのシーズン5中盤にかなり大きな影響を与えます。ここで「あ、そういう関係か」と気づいた視聴者と、流して見た視聴者では、後半の衝撃度がまったく違ってくるはずです。

もう一つ見返してほしいのが、キャリーが「罪の総和が自分を狙っている」と叫ぶシーンです。これはS5全体を通じたキャリーの内的テーマを一言で表していて、脚本の意図がぎゅっと凝縮された名シーンだと思います。

次回はどうなる?私の予想

第3話のラストでクインはキャリーを確保しました。でも第2話から「クインの標的が誰なのか」はまだ明確には描かれていません。次の第4話では、クインがキャリーを引き渡すのか、保護するのか、それとも別の動きに出るのかが焦点になりそうです。

また、ヌマンとラウラの動き、そしてアリソンがどこまで黒いのか——このあたりもS5の核心に近い部分なので、第4話以降でじわじわ明かされていくはずです。個人的には、アリソンがただの権力争い好きな局長ではないことが、近い回でドカンと明かされると予想しています。

ホームランドって、「この人本当に信用していいの?」という疑問を常に抱えながら見るドラマですよね。第3話はその疑問を最大限に広げてくれた回でした。続きが気になる方は、ぜひ第4話をすぐに見てみてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

目次