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ホームランドS5第8話ネタバレ解説|アリソンの裏切りとバグダッドの真実

『カズオブログ』管理人のカズオです。

ホームランド シーズン5の第8話、見ましたか? タイトルは「All About Allison」、日本語では「バグダッドの真実」と訳されています。

この回、私はソファから身を乗り出して見てましたよ。アリソンという人物がシーズン5のキーパーソンだとは感じていたんですが、まさかここまで深い過去が描かれるとは思っていなくて。見終わったとき、思わず「そういうことだったのか!」って声が出ました。

目次

このエピソードはどんな話?

シーズン5も後半戦に入ったこの第8話は、ズバリ「アリソン・カーが二重スパイになった理由」を正面から掘り下げる回です。

現在のベルリンを舞台にしながら、2005年のバグダッドへの回想が何度も差し込まれる構成になっています。キャリーとアリソンの「出会い」と「分岐点」が丁寧に描かれていて、どこか切ない気持ちになるエピソードでもあります。

今回の主な動きを整理すると、こんな感じです。

  • キャリーがアリソンに「アクロバット(ナザリ)は生きている」と連絡
  • アリソンとイヴァンが狙撃手を配置してキャリーを待ち伏せ
  • 回想でアリソンがロシア側に取り込まれた経緯が明かされる
  • クインはジハーディストのトラックに閉じ込められてしまう
  • ソールはイスラエル当局に身柄を引き渡されそうになる

複数の人物が同時に危機を迎える、ホームランドらしい密度の高い回です。

物語の流れをざっくり整理

キャリーはアクロバット(アフメド・ナザリ)が生きていることを突き止め、アリソンに連絡します。「バグダッド・プロトコル」という共通の暗号で接触を呼びかけるシーン、なかなかシビれましたよね。

一方のアリソンはロシアの担当官イヴァンと密かに会い、「キャリーが真実に近づきすぎたら始末する」という最悪の選択肢を検討します。狙撃手を配置したうえで、キャリーと広場で会う約束を取り付ける──このシーンの緊張感、半端なかったです。

そして物語の核心は、2005年バグダッドへの回想にあります。まだ若いキャリーが初めてアリソンの下に配属され、資産ナザリとの関係を引き継ごうとした場面。アリソンがナザリのカネに手を出し、イヴァンに現行犯で押さえられ、「どうせなら一緒にやろう」と取り込まれていく流れが生々しく描かれています。

アリソンはなぜ裏切ったのか

アリソンという人物、これまでは「有能なCIA幹部」として描かれていましたよね。でもこの回を見ると、彼女の裏切りは単純な「悪意」じゃないことがわかってくる。

バグダッドで疲弊しきっていたアリソンは、資産ナザリからの「800万ドルとセントルシアへの逃避行」という誘惑に負けかけていました。その弱みを掴んだイヴァンに、じわじわと取り込まれていったのが真相です。彼女は最初から「ロシアのスパイになろう」と思っていたわけじゃなかった。

イヴァンの説得も巧みで、「ロシアとアメリカの利益は一致している。情報を共有すれば世界はよくなる」という理屈で包んでいます。これ、諜報ドラマ特有のぞわっとする説得力があって、私はここが一番怖かったです。

キャリーとアリソン、この広場でどうなった?

緊張の広場シーン──狙撃手が照準を合わせる中、キャリーはアリソンに「お願い、古いフィールドレポートを見せて」と涙ながらに頼みます。これ、本気の涙なのか演技なのか、最初は判断がつきませんでした。

カズオ

このシーン、何度見てもドキドキが止まらないんだよね

アリソンはキャリーが「ハッキングされた機密ファイルを公開しない」と約束したことで、狙撃手への「撃て」のサインを出さずに終わります。キャリーは命拾いをするわけですが、この時点でキャリーがどこまで確信を持っていたのかは、まだ見えないんですよね。

そしてキャリーは、ヌーマンの力を借りてナザリのパソコンに侵入。スクリーンセーバーに映っていた「セントルシア」の風景と、ある写真が一致するところで視聴者に確信が生まれます。アリソンとナザリは繋がっていた──この伏線回収の快感、ホームランドの真骨頂だと思います。

クインとソール、二人の危機

今回はキャリー以外の動きも見逃せません。

クイン

ジハーディストと行動中にガスマスクを発見し、不審に思って脱出を試みるも殴られ拘束される

ソール

エタイに保護されていたが、イスラエルの指令で別の人物に引き渡される展開に

特にクインの状況が不穏です。ガスマスクが大量に積まれたトラックに拘束されているということは、何らかの化学兵器を使ったテロ計画に巻き込まれた可能性が高い。「シリア行き」と聞かされていたのに「ベルリンに戻る」と知らされる場面は、見ていてゾクッとしました。

見終わったあとに気になるポイント

第8話を見終えると、いくつかのモヤモヤが残ります。慎重派の私としては、ここをきちんと整理しておきたくて。

キャリーはアリソンの裏切りにどこまで気づいている?

この第8話の段階では、キャリーはアリソンを完全に「黒」と断定してはいません。「ナザリが生きているなら、アリソンなら知っているはず」という仮説ベースで動いています。セントルシアの写真という「点」は見つけましたが、それが確証になるかはこれからです。

アクロバット(ナザリ)はこれからどう動く?

アリソンが「死んだ」と処理していたナザリが実は生存していた、という事実がこの回の核心です。彼がこのまま物語から消えるとは思えない。ロシア側の「生かしておく理由」が何かあるはずで、次回以降の重要な駒になる可能性があります。

もう一度見返したい伏線

この回、回想と現在を行き来する構成なので、見返すと発見がある場面がいくつかあります。

特に注目したいのは、バグダッドでのアリソンとキャリーの初対面シーン。若いキャリーに「ここは最悪よ」と言い放つアリソンの疲弊した表情──あれがのちの裏切りの「種」だったと考えると、見え方がまるで変わります。

もう一点。アリソンがイヴァンに呼ばれているときに「彼は私のことを全部は話さない」とつぶやくシーンがあります。これ、ロシア側もアリソンを完全には信用していないという構造を示していて、今後の展開の伏線になってる気がします。

次回はどうなる?私の予想

第8話は、複数の「時限爆弾」をセットして終わりました。キャリーとアリソンの緊張関係、クインのトラック拘束、ソールの身柄問題──どれか一つでも爆発したら一気に展開が動きます。

私が一番気になるのはクインです。ガスマスクを見つけてしまったということは、化学兵器系のテロ計画が動いている可能性がある。あのトラックがベルリン市内に向かっているとしたら、キャリーが気づくより先に大事が起きてしまうかもしれない。

そしてキャリーについては、セントルシアの写真という「証拠の欠片」をどう使うかが鍵になりそうです。アリソンを直接追及するのか、それとも別の方向から包囲するのか。キャリーらしく、ちょっと無謀な方向に突っ走る気がするんですが、皆さんはどう思いますか?

第8話は「アリソンの人間像」をじっくり描いた回で、シーズン5の中でも特に印象に残るエピソードだと思います。悪役として見ていたアリソンが、少しだけ「人間」に見えてくる──そのわずかなズレが、ホームランドの面白さそのものだなあと感じた回でした。次回も目が離せません♪

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この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

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