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ねりごま代用品5選!自家製レシピも教えます!

こんにちは、カズオです!今日は我が家でよくある「あ、ねりごまがない!」という危機的状況を救う方法をシェアしますね。みなさんも料理中に必要な調味料がなくて慌てた経験、ありませんか?特にねりごまって、使う頻度が低いから切らしがちなんですよね。でも大丈夫!実は家にある食材で代用できるんです。

目次

ねりごまの代用品5選

料理中に「あれ?ねりごまないじゃん!」ってなったとき、わざわざ買いに行くのはめんどくさいですよね。そんなときに役立つ代用品を紹介します。

すりごまを活用する方法

まず最初に思いつくのが「すりごま」です。これならたいていの家庭にありますよね。すりごまをさらにすりつぶすことで、ねりごまに近づけることができます。ただ、このままではペースト状になりにくいので、少量のごま油や味噌を加えるとねりごまの質感に近づきます。和え物や担々麺を作るときに特におすすめですよ!

ピーナッツバターで代用

意外と使えるのがピーナッツバターです。風味がねりごまに似ているので、ドレッシングやタレを作るときに重宝します。ただし、甘いピーナッツバターだと料理が甘くなってしまうので、砂糖不使用のものを選ぶのがポイントです。うちの高校生の息子はこれで作った棒棒鶏(バンバンジー)が大好きなんですよ。

ごまドレッシングを活用

冷蔵庫にごまドレッシングがあれば、それも代用できます。とろっとした質感がねりごまに似ていて、ごまの風味もしっかり感じられます。酸味が気になる場合は、加熱料理に使うと酸っぱさが和らぎますよ。うちの小学生の娘も「これ、おいしい!」と喜んで食べてくれます。

芝麻醤(チーマージャン)という選択肢

中華料理好きな方なら、芝麻醤(チーマージャン)を持っているかもしれません。これはすりごまにごま油とサラダ油を混ぜたペースト状の調味料で、ねりごまとほぼ同じ製法で作られています。ねりごまよりもなめらかな口当たりで、代用品としては最高級です!中華料理を作るときには特におすすめですよ。

ナッツ類ですりつぶす

アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類も、すりつぶせばねりごまの代わりになります。塩分が入っていないものを選び、フードプロセッサーなどで細かく砕いて使いましょう。油分が出るまですりつぶすには時間がかかるので、休日にまとめて作っておくと便利です。味の再現というより、香りやコクを加えるために使うのがおすすめです。

自家製ねりごまの作り方

実は、ねりごまは自分で作ることもできるんです!作り方はとっても簡単。

材料と準備

必要なのは白ごま80gとごま油大さじ1~だけ。これだけで市販品と同じものが作れるなんて、節約家の私にはたまりません!

作り方のステップ

まず白ごまを弱火でカリカリになるまで炒ります

少し冷ましてから、ミキサーやフードプロセッサーに入れて1分ほど回します

ねばりが出てきたところで、ごま油を少しずつ加えながら滑らかになるまで攪拌します

油の量は好みで調整してくださいね。ミキサーを使う場合は、量が少ないと回らないことがあるので注意が必要です。すり鉢で丹念にする方法もありますが、腕の筋肉痛覚悟で挑戦してください(笑)。

ねりごまを使ったおすすめレシピ

せっかくねりごまや代用品を用意したなら、美味しい料理を作りたいですよね!

棒棒鶏(バンバンジー)

ねりごまの代表的な使い道といえば棒棒鶏です。茹でた鶏肉にねりごま(または代用品)、醤油、酢、砂糖、ラー油などを混ぜたタレをかけるだけ。うちの家族は「パパの棒棒鶏の日」を心待ちにしています。

ごま和え

ほうれん草やもやしなどの茹でた野菜に、ねりごま、醤油、みりんを混ぜたタレで和えるだけの簡単料理。栄養満点で、子どもたちも喜んで食べてくれます。

担々麺

ラー油と一緒にねりごまを使うと、本格的な担々麺のスープができます。市販の担々麺の素よりも、自分で作ったほうが断然おいしいですよ!

ごまだれサラダ

ねりごまをベースにしたドレッシングで、サラダがグッと豪華になります。妻も「これ、外食みたいな味!」と大喜びです。

まとめ:臨機応変に代用しよう

料理は臨機応変が大事。ねりごまがなくても、すりごま、ピーナッツバター、ごまドレッシング、芝麻醤、ナッツ類など、家にあるもので代用できます。また、自家製ねりごまを作っておくと、いざというときに便利ですよ。

私のような節約好きには、わざわざ買いに行かずに済むのはうれしいポイント。みなさんも、ぜひ試してみてくださいね!

「料理は愛情と工夫でできている。レシピ通りでなくても、心を込めれば必ずおいしくなる」 – ジュリア・チャイルド

今日も素敵な料理ライフを!カズオでした!

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この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

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