こんにちは、カズオです!突然ですが、みなさんのお家のエアコン、調子はどうですか?我が家は先日、リビングのエアコンから水が漏れ始めて大慌て。高1の息子と小4の娘が「パパ、どうするの?」と心配そうな顔。妻からは「早く何とかして!」と急かされる始末。
そんな時、どこに修理を依頼すればいいか迷いますよね。メーカーに頼むべき?それとも修理業者?費用はどれくらい?今回は、私のような「とにかく節約したい」派の方に向けて、おすすめのエアコン修理業者と選び方のポイントをご紹介します!
エアコン修理はどこに頼むべき?メーカーvs修理業者
まず最初に知っておきたいのが、エアコン修理をメーカーに頼むべきか、それとも専門の修理業者に頼むべきかという点。これ、故障の内容によって変わってくるんですよ。
故障内容別のおすすめ依頼先
エアコン本体の機械的な故障の場合は、メーカー修理がおすすめです。メーカーは自社製品の知識や技術が高いので、複雑な故障には強いんです。
一方、水漏れや冷えない・暖まらないといったガストラブルは、修理対応が早い業者に依頼するのがベスト。特に夏場や冬場の繁忙期は、メーカーだと修理までに時間がかかることが多いんです。
ちなみに、ダイキンは国内唯一の空調専門メーカーで、アフターサービスが抜群に良いという評判。修理センターに電話がつながりやすく、メーカーの中では訪問までの時間が短いのが特徴です。
おすすめエアコン修理業者7選!特徴と費用を比較
それでは、実際におすすめのエアコン修理業者を見ていきましょう!料金や対応エリア、特徴などを比較してみました。
1. エアコントラブルセンター
全国2,000社以上の加盟店ネットワークを持つエアコン修理サービスです。最短30分で駆けつけてくれて、即日修理も可能!出張費や見積もり料金は無料で、追加請求もないので安心です。
修理費用は8,800円〜とリーズナブルで、24時間365日対応可能なのが魅力的!
2. くらしのマーケット
エリアごとに対応可能なプロを自分で見つけられるマッチングサービス。複数の業者を比較検討できるので、自分に合った業者を選べます。料金は業者によって異なりますが、相見積もりを取りやすいのがメリットですね。
3. ゼヒトモ
いくつかの質問に答えるだけで、最大5人のプロから見積もりが届くサービスです。エアコン修理を電気屋さんに頼むべきか、工務店に頼むべきか悩む必要がなく、すぐにプロの事業者から連絡を受け取れます。メッセージのやり取りから見積もり、依頼まで簡単にできるので便利!
4. ミツモア
日々の暮らしからビジネスまで幅広い仕事内容のプロに見積もりを一括で依頼できるサービス。エアコン修理について簡単な質問に答えるだけで、地域の業者から見積もりが届くので、修理費用の相場を把握するのに便利です。
5. クラピタル
東証プライム上場企業のグループ会社で、東京電力登録工事店として信頼性が高いのが特徴。一都三県は出張費無料(それ以外のエリアは3,300円)で、累計問い合わせ実績は100万件以上!対応エリアは東京都/埼玉県/千葉県/神奈川県/宮城県/大阪府/兵庫県/愛知県/沖縄県です。
6. 電気工事110番
全国対応の修理業者で、土日祝日も対応可能。24時間365日困ったときにいつでも修理を依頼できます。料金は6,600円(税込)~で、万が一の際には請負賠償責任保険に加入しているので安心です。
7. エアコンセンターAC(業務用)
全国480社以上の提携工事店を通じて日本全国で業務用エアコンの施工を行う専門業者です。自社購入のエアコンの修理に対応していますが、それ以外はメーカー修理窓口への連絡が必要になります。古いエアコンの場合、修理よりも買い替えを提案されることも。見積もりは無料なので、買い替え費用の参考にするのもアリですね。
エアコン修理業者の選び方ポイント
さて、数ある修理業者の中からどうやって選べばいいのでしょうか?私の経験から、以下のポイントをチェックすることをおすすめします。
1. 対応の早さをチェック
特に真夏や真冬は、エアコンが故障すると生活に大きな支障が出ます。「最短30分で駆けつけ」「即日対応可能」などをアピールしている業者を選ぶと安心です。我が家の水漏れトラブルの時は、電話してから1時間ほどで来てくれた業者さんに助けられました!
2. 料金体系の透明性
見積もり無料、出張費無料などの表記があるか確認しましょう。また、追加料金が発生する条件も事前に確認しておくと安心です。「安いと思ったのに、結局高くついた…」というトラブルを避けるためにも大切なポイントです。
3. アフターサービス・保証の充実度
修理後のアフターサービスや保証制度が整っていると、修理後に問題が発生した場合も安心です。例えば「工事後3日以内に修理箇所の不具合が再発した場合は無料対応」といった保証があると良いですね。
4. 口コミや評判をチェック
実際に利用した人の声は参考になります。「丁寧な対応だった」「予想より安く済んだ」など、ポジティブな口コミが多い業者を選びましょう。
エアコントラブルセンターさんに依頼したら、思ったより早く来てくれて、しかも予算内で修理完了!説明も丁寧で安心できました。(40代男性)
エアコン修理の費用相場
「修理っていくらくらいかかるの?」というのは、節約家の私にとって最大の関心事。一般的な費用相場をご紹介します。
修理内容別の費用目安
- 点検・診断:5,000円~
- 水漏れ修理:5,000円~15,000円
- ガスチャージ:6,000円~15,000円
- 基盤交換:15,000円~30,000円
- モーター交換:20,000円~40,000円
ただし、これはあくまで目安。エアコンの種類や故障の程度、業者によって料金は変わってきます。複数の業者から見積もりを取って比較するのがベストですね!
自分でできる簡単なトラブル対処法
修理業者を呼ぶ前に、自分でチェックできることもあります。これで解決すれば修理費用が浮くので、節約家としては試す価値ありです!
リモコンのトラブル
まずは電池を交換してみましょう。意外とこれで解決することも多いんです。また、リモコンの設定(温度や風量など)を確認するのも大切です。
エアコンが冷えない・暖まらない
フィルターの汚れをチェック!フィルターが目詰まりしていると、冷暖房の効きが悪くなります。定期的な掃除で解決することも多いですよ。我が家では月1回のフィルター掃除を欠かさず、これで調子が良くなることが多いです。
水漏れトラブル
ドレンホース(排水ホース)が詰まっていないか確認しましょう。ホコリや汚れで詰まっていることがあります。また、室外機の周りに障害物がないか確認するのも大切です。
まとめ:自分に合った修理業者を選ぼう
エアコン修理業者選びで大切なのは、自分のニーズに合った業者を選ぶこと。緊急性が高ければ即日対応可能な業者、予算を抑えたいなら複数の見積もりを比較できるサービスがおすすめです。
また、メーカーと修理業者のどちらが良いかは、故障の内容によって変わってきます。機械的な故障ならメーカー、水漏れやガストラブルなら対応の早い修理業者という使い分けも覚えておくと良いでしょう。
最後に、定期的なメンテナンスでトラブルを未然に防ぐことも大切です。年に1回のプロによるクリーニングで、エアコンの寿命を延ばすことができますよ!
「備えあれば憂いなし」
– ことわざ
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんのエアコンが快適に動作しますように!
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