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電気スイッチ交換はホームセンターで安く依頼できる!

みなさん、こんにちは!カズオです。今日は家の電気スイッチが壊れた時の対処法について書いてみました。うちの高校生の息子が先日、廊下のスイッチに思いっきりサッカーボールをぶつけてしまって…まぁ、そんなこともありますよね(苦笑)

電気スイッチって意外と壊れやすいんですよね。子供のいたずらや物がぶつかったり、単純に長年の使用で不具合が出たり。でも、修理や交換はどこに頼めばいいのか迷いますよね?実は、ホームセンターで依頼できるって知ってました?

目次

電気スイッチ交換はホームセンターで依頼可能!

結論から言うと、電気スイッチの交換はホームセンターで依頼することができます。これ、節約好きの私にとってはかなり助かる情報でした!

ホームセンターに依頼すると、そのお店と「契約している電気の専門業者」が作業をしてくれるんです。しかも、豊富なスイッチの種類から選べるので、店員さんと一緒に自分の家に合ったものを選べるのが安心ポイント!

電気スイッチ交換ができる主なホームセンター

電気スイッチの交換ができる主なホームセンターは以下の通りです:

  • コーナン(コンビニサポート)
  • カインズ(カインズスマイルサービス)
  • コメリ(コメリ住急番)
  • ナフコ(有料サービス)

それぞれ受付方法や流れが少し違うので、詳しく見ていきましょう!

コーナンでの電気スイッチ交換の流れ

コーナンでは「コンビニサポート」というサービスで、購入した商品の取り付けをしてくれます。

  • 店内のサービスカウンターで受付・見積もり相談
  • 内容確認後、注文決定
  • サービス代金の支払い
  • 施工日の決定
  • 自宅での施工

カインズでの電気スイッチ交換の流れ

カインズでは「カインズスマイルサービス」として各種取り付け・交換を行っています。

  • 店舗・電話・メールでの問い合わせ・相談
  • 相談内容に合わせた打ち合わせ
  • 見積もり・内容・提案プランの案内
  • 内容納得後の契約・支払い
  • 工事実施
  • 検査・引き渡し

電気スイッチ交換の費用はいくらかかる?

気になる費用ですが、電気スイッチの交換料金は、4,000円~12,000円程度が相場です。この費用は主に以下の2つで構成されています:

  • スイッチ本体価格(100円~数百円、高機能なものはそれ以上)
  • 取り付けの施工費用(3,000円~8,000円程度)

スイッチ本体の価格によって総額は変わってきますが、一般的なスイッチなら部品代は数百円程度。でも、センサー付きなどの高機能タイプだと高くなりますよ!

ちなみに、電気工事業者に直接依頼した場合の相場は、1ヵ所あたり6,600円~9,900円+スイッチ部品代となっています。ホームセンターと比較検討してみるのも良いかもしれませんね。

ホームセンター以外で電気スイッチ交換を依頼できる場所

ホームセンター以外にも、電気スイッチの交換を依頼できる場所はあります:

家電量販店

家電量販店でも電気スイッチの交換作業を依頼できるサービスがあります。こちらも契約している電気専門工事業者が作業してくれます。ただ、店舗に足を運んで依頼し、自宅の状態を見てもらうという手間があるのがデメリットかも。

電気工事専門業者

電気工事専門業者に直接依頼するのも一つの選択肢です。専門業者なので作業の精度は高く、スピードも速いのがメリット!問い合わせから即日工事してもらえることもあります。

信頼できる業者を選ぶポイントは:

  • 事業者名・法人名と住所・電話番号を公開していること
  • 建設業許可または登録電気工事業者の番号を公開していること

電気スイッチ交換は自分でできるの?

「自分で交換すれば費用が節約できるのでは?」と思う方もいるでしょう。結論から言うと、電気工事士の資格を持っている方なら自分で交換できますが、無資格の方が行うと法律違反になってしまうので注意が必要です。

電気工事士の資格があれば、以下の手順で交換できます:

  1. ブレーカーを落とす(感電防止のため必須!)
  2. カバーと金属の取り付け枠を外す
  3. 配線を取り出す
  4. 新しいスイッチを取り付ける
  5. 金属の取り付け枠とカバーを取り付ける

必要な道具は、マイナスドライバーとプラスドライバーだけ。でも、電気工事の知識がない方は、安全のためにも専門業者に依頼することをおすすめします!

まとめ:状況に合わせて最適な依頼先を選ぼう

電気スイッチの交換は、ホームセンターをはじめ、家電量販店や電気工事専門業者など、様々な場所に依頼できることがわかりました。

私の場合は、近所のコーナンに依頼して無事に交換してもらいましたよ。費用は部品代込みで6,500円ほど。正直、最初は自分でやろうかと思ったんですが、電気の知識がないので止めておきました(笑)。安全第一ですからね!

みなさんも電気スイッチが壊れたら、自分の状況に合わせて最適な依頼先を選んでくださいね。急ぎなら電気工事業者、ついでに買い物もしたいならホームセンターなど、状況によって使い分けるのがおすすめです!

「節約は大切だが、安全はもっと大切だ」 – カズオ(私です!笑)

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの家の電気スイッチが、いつもピカピカに機能しますように!

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この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

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