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バター代用でお菓子作り!意外な食材で節約レシピ

みなさん、こんにちは!カズオです。最近、うちの高校生の息子がお菓子作りにハマっていて、「バターがない!」と大騒ぎすることがよくあるんですよね。そんなとき、「代用品があるよ」と教えたら、すごく喜んでくれました。みなさんのお宅でも、料理やお菓子作りの途中で「あっ、バターがない!」ってことありませんか?

今日は私のような節約大好き人間にとって嬉しい、バターの代用品についてお話ししますね。実は家にあるものでバターの代わりになるものがたくさんあるんです!

目次

バターの代用品として使える食材6選

バターがないときでも慌てる必要はありません。身近な食材でバターの代わりになるものをご紹介します。それぞれ特徴が違うので、作るものによって使い分けるといいですよ。

1. マーガリンで手軽に代用

マーガリンはバターの代用品として最も一般的です。植物性油脂から作られていて、バターと同量で置き換えられるのが便利ですね。トーストに塗るだけなら、ほとんど違和感なく使えます。

ただし、加熱すると風味が飛びやすく、バターよりもあっさりした味わいになります。うちの奥さんが言うには、「マーガリンで作ったクッキーは、バターのものより軽い食感になる」とのこと。マーガリンには塩分が含まれているので、お菓子に使う場合は味が変わることを覚えておきましょう!

2. オリーブオイルでヘルシーに

オリーブオイルもバターの代わりに使えます。特に溶かしバターを使うレシピなら同量で、固形バターの代わりなら1/3~1/2量を目安にするといいですよ。

エキストラバージンオイルだと独特の風味がつきますが、精製オリーブオイルなら無味無臭なのでお菓子作りにも向いています。うちの小学生の娘は「パパのオリーブオイルで作ったマフィン、ふわふわで美味しい!」と大喜びでした。

3. ヨーグルトでさっぱり仕上げ

ヨーグルトもバターの代用として使えるんですよ。特にお菓子作りに向いていて、さっぱりした風味が特徴です。バターより少し多めの量を使うのがポイント。水切りヨーグルトならバターと同量で代用できます。

先日、ヨーグルトで作ったパウンドケーキが家族に大好評でした。「これ、バターじゃないの?」と奥さんにも驚かれましたよ。サラダ油を少し加えるとコクが出るので試してみてください。

4. マヨネーズで意外な美味しさ

マヨネーズがバターの代わりになるなんて、意外ですよね?でも実は、炒め物やパン、お菓子作りにも使えるんです。バターより少し多めの量で代用可能です。

加熱するとマヨネーズの酸味は飛ぶので、独特の味は気になりません。クッキーに使うとさっくりした食感に、パウンドケーキはふわっと仕上がります。冷蔵庫から出して常温に戻す手間もないので、時短にもなりますよ。

5. アボカドで新感覚のお菓子に

アボカドの質感は溶けたバターに似ていて、バターの代わりに使えます。アボカド100gでバター100gの代用になります。特にチョコレート系のお菓子との相性が良いんですよ。

うちの息子は最初「えっ、アボカド?」と半信半疑でしたが、一度試してみたらハマってしまいました。ヘルシー志向の方にもおすすめです。

6. 野菜ピューレで栄養価アップ

ズッキーニやビーツなどの野菜をピューレにしたものもバターの代わりになります。ズッキーニなら約150gでバター100gの代わりに。ビーツを使えば鮮やかな色合いも楽しめます。

「野菜の味がするんじゃない?」と心配する方もいるかもしれませんが、特にチョコレート系のお菓子なら野菜の味はほとんど感じません。栄養価もアップするので一石二鳥ですよ。

自家製バターを作ってみよう

バターの代用品を使うのもいいですが、実は自分でバターを作ることもできるんです!生クリームさえあれば簡単にできますよ。

乳脂肪分40%以上の生クリームを用意して、ブレンダーで分離するまで混ぜます。コーヒーフィルターで水分を取り除いたら、清潔な容器に詰めるだけ。冷蔵庫で2~3日保存できますが、早めに食べきるようにしてくださいね。

先週末、子どもたちと一緒に作ってみたのですが、「バターができる瞬間、すごい!」と大興奮でした。家族で作る手作りバター、休日の楽しい思い出になりますよ。

バター代用品の使い分けポイント

代用品によって向き不向きがあるので、使い分けるポイントをまとめておきますね。

お菓子作りに向いている代用品

クッキーやケーキなどのお菓子作りには、マーガリン、ヨーグルト、マヨネーズ、精製オリーブオイルがおすすめです。特にバターの風味を活かしたい場合はマーガリンが、さっぱりした味わいにしたい場合はヨーグルトが良いでしょう。

料理に向いている代用品

炒め物や焼き物などの料理には、マーガリン、オリーブオイル、マヨネーズが向いています。オリーブオイルは特に野菜炒めやパスタに合いますよ。

パンに塗るなら

トーストに塗るならマーガリンが最適です。他にも、フルーツのコンポートを煮詰めて油脂を加えた「フルーツバター」や、メープルシロップで作る「メープルバター」も美味しいですよ。

うちでは最近、水切りヨーグルトに少し塩を加えたものをトーストに塗って食べるのがブームになっています。これが意外と美味しいんですよ。

まとめ:バターがなくても料理は楽しめる!

バターがなくても代用品を知っていれば、料理やお菓子作りを楽しむことができます。それぞれの代用品の特徴を理解して、上手に使い分けてみてくださいね。

私のような節約好きにとっては、家にあるもので代用できるのは本当に助かります。特に、マヨネーズやヨーグルトなど、普段から冷蔵庫にあるもので代用できるのは嬉しいですよね。

みなさんも、ぜひ色々な代用品を試してみてください。意外な発見があるかもしれませんよ!それでは、今日も素敵な料理ライフを♪

「創造性は制約から生まれる」- マーク・トウェイン

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この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

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