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オーブントースターの代用法!家にあるもので簡単トースト作り

こんにちは、カズオです!今日は我が家の朝食の定番、トーストの話をしたいと思います。先日、うちのオーブントースターが突然壊れてしまって、朝からパニックになりました。高校生の息子は「朝はトーストじゃないと始まらない!」とゴネるし、小学生の娘は「パパ、どうするの?」と心配そうな顔。でも、システムエンジニアの私、問題解決は得意分野です。家にあるもので代用できないか調べてみたところ、意外と簡単に解決できたんですよ!皆さんも急なトースター故障に備えて、ぜひ参考にしてみてください。

目次

フライパンでトーストを焼く方法

まず最初に試したのがフライパンです。これが意外と使えるんですよ!フライパンは一人暮らしでも持っている人が多い調理器具ですから、トースターの代用として最適です。

使い方は簡単!フライパンを中火で熱して、食パンを入れるだけ。片面が焼けたら裏返して、もう片面も焼きます。ポイントは焦げ付きに注意することです。バターやマーガリンを薄く塗ると、カリッと美味しく焼けますよ。

ただし、デメリットもあります。一度に焼ける枚数が限られるので、家族分を焼くときは時間がかかります。また、フライパンが他の料理で使えなくなるというデメリットも。でも、朝食だけならそれほど問題ないかも?

魚焼きグリルを活用しよう!

次に試したのが、ガスコンロの魚焼きグリルです。これが実はトースターの代用として最高に使えるんです!

我が家では魚を焼くときもフライパンを使うことが多くて、グリルはほとんど使っていませんでした。でも、試しに使ってみたら、トーストが驚くほど美味しく焼けるんですよ!

グリルは直火式なので、短時間でカリカリに焼き上がり、香ばしい焼き色と風味が楽しめます。しかも一度に2枚以上焼けるので、家族分のトーストも一気に準備できます。

ただし、注意点もあります。グリルの火力は強いので、焦げやすいです。最初は網に直接パンを置いて焼いたら真っ黒になってしまいました(汗)。そこでグリルプレートを使うことにしたんです。これで時間を調節すれば、焦げ付かずに美味しく焼けるようになりました。

また、魚を焼いたプレートでパンを焼くと匂いが気になることも。我が家では、魚や肉用とパン用で2枚のプレートを使い分けています。お手入れもプレートを洗うだけなので簡単ですよ!

ホットプレートでトーストを焼く方法

ホットプレートも、トースターの代用として優秀です。広い面積を活かして、一度に複数枚のトーストを焼くことができます。

使い方は簡単で、ホットプレートを温めて、パンを置くだけ。バターを塗ったパンをのせれば、トースターと同じように美味しいトーストが作れます。

さらに、ホットプレートの良いところは、トーストと一緒に目玉焼きやウィンナーなども同時に調理できること。忙しい朝に、これは本当に助かります!子どもたちも「パパ、今日の朝ごはんいつもと違って楽しい!」と大喜びでした。

ただし、ホットプレートは高温になりやすいので、パンが焦げやすいという欠点も。適度な温度設定を心がける必要があります。また、お手入れが少し手間だったり、収納スペースを取るというデメリットもあります。

オーブンレンジでトーストを焼く方法

オーブンレンジがあれば、それもトースターの代用として使えます。温度調節が可能で、焼き具合を好みに合わせられるのが大きなメリットです。

オーブンレンジでパンを焼く際は、200℃前後の温度設定で3〜5分が目安です。ただし、パンの種類や大きさによって調整が必要なので、焼き色や香りを確認しながら加熱時間を調節しましょう。

オーブンレンジの良いところは、広い調理スペースを活かして大きなパンも焼けることと、お手入れが簡単なことです。

一方で、トースターに比べて焼き時間がかかり、手動で裏返す必要があります。また、忙しい朝などは、パンを焼いている間レンジが使えないというデメリットもあります。

オーブンレンジとトースターの違い

ここで少し、オーブンレンジとトースターの違いについて説明しておきます。

オーブンレンジは食材の中までじっくりと火を通すのが目的なのに対し、トースターは表面にカリッと焼き目をつけるのが目的です。この違いを理解しておくと、代用する際の注意点がわかります。

オーブンレンジでトーストを焼く場合は、温度と時間の調整が重要です。また、オーブントースターでオーブンレンジの料理を作る場合は、食材をレンジであらかじめ温めておいたり、アルミホイルをかぶせて焦げないように工夫するといいでしょう。

トースター代用のポイントとおすすめグッズ

どの方法でトースターを代用するにしても、いくつかのポイントがあります。

まず、焼き加減をこまめに確認すること。トースターと違って自動で止まる機能がないので、焦がさないように注意が必要です。

また、グリルやフライパンを使う場合は、焼き網やグリルプレートがあると便利です。特におすすめなのは、遠赤外線効果でふっくら焼き上がる焼き網や、大きめの食パンも2枚焼ける大きさのセラミック焼網です。

我が家では、コンロのグリル用の焼き網を購入しました。1,500円程度で手に入り、とても重宝しています。

トースターは本当に必要?代用との比較

さて、ここまでトースターの代用方法をいろいろ紹介してきましたが、「そもそもトースターって必要なの?」という疑問も出てきますよね。

結論から言うと、トースターは必須の家電ではありませんが、あると非常に便利です。パンを焼くだけならフライパンやグリルでも代用できますが、グラタンやお菓子作りとなるとなかなか難しくなります。

しっかりとした焼き色や食感を求めるなら、やはりトースターがおすすめです。比較的安価で手に入る家電なので、ぜひ購入を検討してみましょう。時短にもなり、調理の幅が広がるでしょう。

ただ、我が家では魚焼きグリルでトーストを焼くのが定着してしまい、新しいトースターを買うのをしばらく見送っています。これも立派な節約ですよね!

まとめ:トースターがなくても大丈夫!

トースターがなくても、家にあるものでトーストは十分に美味しく焼けます。フライパン、魚焼きグリル、ホットプレート、オーブンレンジなど、それぞれにメリット・デメリットがありますが、どれも工夫次第で美味しいトーストが作れます。

特に魚焼きグリルは、直火で短時間で焼けるため、カリカリの食感が楽しめておすすめです。グリルプレートを使えば、焦げ付きの心配もありません。

トースターが壊れてしまっても、慌てずに家にあるものを活用してみてください。むしろ新しい発見があって、料理の幅が広がるかもしれませんよ!

最後に今日の名言を紹介します。

「必要は発明の母である」- プラトン

まさに今回の経験はこの言葉通りでした。皆さんも困ったときこそチャンス!創意工夫で乗り切りましょう!

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この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

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