こんにちは、カズオです!みなさん、ヨギボー使ってますか?うちでは子どもたちが大のお気に入りで、毎日飛び込んだり寝転んだりと大活躍しているんですよ。
でもね、そんなヨギボー、使っているうちにカバーが汚れたり、ペットの爪で穴が開いたりして交換が必要になることってありますよね。公式のカバーを見てみると、なんと6,000円以上するじゃないですか!家計を預かる身としては、「うーん、ちょっと高いなぁ」と思ってしまいます。
そこで今日は、私が実際に調べた「ヨギボーカバーの代用品」について紹介したいと思います。無印良品やニトリ、IKEAなどで見つけられる代替品や、手作りの方法まで、コスパ重視で徹底解説します!
ヨギボーカバーが高い理由と代用の必要性
ヨギボーのカバーって、本体を汚れやホコリから守る大切な役割がありますよね。でも正規品のカバーは6,000円以上するものが多く、「必要だけど、なかなか手が出ないなぁ」という気持ちになります。
我が家の場合、高校生の息子と小学生の娘がいるので、食べこぼしやジュースをこぼすことも多いんです。妻からは「カバー、そろそろ替えたほうがいいんじゃない?」と言われるものの、そのたびに6,000円以上出すのはキツイ!
そこで、もっとリーズナブルな価格でヨギボーカバーの代わりになるものはないかと探し始めたんです。結論から言うと、無印良品、ニトリ、IKEAなどで代用品を見つけることができました!
無印良品で見つけるヨギボーカバーの代用品
無印良品には「体にフィットするソファ用カバー」という商品があります。これがヨギボーminiのカバーとしてピッタリなんです!
サイズは【幅65×奥行65×高さ43cm】で、ヨギボーminiのサイズ【幅65×奥行55×高さ95cm】と完全に一致はしませんが、伸縮性のある素材なのでしっかりフィットします。
価格も1,990円(税込)からと、公式カバーの約3分の1!これは家計に優しいですね。ジッパー付きの広い開口部があるので、ヨギボーを入れるのもラクラクです。
無印良品の「体にフィットするソファ用カバー」には、いくつか種類があります:
- 綿帆布カバー:2,990円
- 綿デニムカバー:4,990円
- いろいろな生地をつかったカバー:4,990円
カラーバリエーションも豊富で、ナチュラルな色合いが多いので、どんな部屋にも馴染みやすいですよ。
ニトリのビーズソファカバーで代用する方法
次に紹介するのはニトリの「ビーズソファカバー 大サイズ専用」です。こちらもヨギボーminiに使える代用品です。
サイズは【幅60×奥行60×高さ40cm】で、こちらも完全に一致はしませんが、伸縮性があるのでフィットします。価格は1,990円(税込)からとリーズナブル!
実は使い古したヨギボーのビーズは小さく潰れているので、少し小さめのカバーに入れることで、クッションの落ち込み感が減るというメリットもあるんです。
ニトリには夏向けの「Nクール」素材のカバーもあるので、季節に合わせて使い分けるのもいいですね。我が家では夏場はNクール素材のカバーに替えて、子どもたちも「涼しい!」と喜んでいます。
IKEAの商品でヨギボーカバーを代用
IKEAにも代用できる商品があります。特に「オフェーリア」という毛布(サイズ130×170cm)は、ヨギボーPyramidを包むのに最適なサイズです。
ヨギボーPyramidのサイズは【幅75×奥行75×高さ65cm】なので、この毛布でキレイに包むことができます。大きなヨギボーMaxなどにも、上からかけて使用できますよ。
伸縮性のある素材なので、ヨギボーの形を崩すことなく、ふんわりとした触り心地を楽しめます。価格も2,699円とリーズナブルです。
ヨギボーMaxのカバー代用はどうする?
ヨギボーMaxは【縦170cm×幅65cm×奥行き約55cm】と大きいので、市販の代用品を見つけるのが難しいかもしれません。
でも、実は長座布団のカバー(約70×148cm)が使えることがあります!伸縮性のある素材であれば、ヨギボーMaxにもフィットする可能性が高いです。
また、最近ではAmazonなどで「アイリスプラザ ビーンズマックス ビーズクッションカバー」や「タンスのゲン」のカバーなど、ヨギボーMaxに合うサイズの商品も見つかっています。カラーバリエーションもヨギボー本家と似ているので、インテリアの雰囲気を変えずに交換できますよ。
手作りでヨギボーカバーを自作する方法
市販の代用品でサイズが合わない場合は、自分でカバーを作ってみるのも一つの方法です。特にヨギボーMaxのような大きなサイズは、手作りが最適なことも。
ファスナー付きカバーの作り方
ヨギボーMax用のカバーを作るための材料は以下の通りです:
- 伸縮性のある生地:縦342cm×横92cm
- 伸縮性のあるミシン糸
- 140cmのファスナー
作り方は簡単です:
生地を指定のサイズにカットします
生地の端をジグザグ縫いで処理し、ほつれを防ぎます
生地を縦171cm、横92cmになるように折ります
長い一辺にファスナーを縫い付けます
生地を中表にして折り、ファスナーの反対側と輪になっている部分以外の周囲を全て縫います
生地を裏返して、カバーの形に仕上げます
基本的に直線縫いだけなので、ミシン初心者でも挑戦しやすいですよ。
ファスナーなしの簡単カバー作り
ファスナーの取り付けが難しいと感じる方には、ファスナーなしのカバーもおすすめです。
材料:
- 伸縮性のある生地:縦402cm×横92cm
- 伸縮性のあるミシン糸
- ひも
作り方:
生地を指定のサイズに裁断します
生地の端をジグザグ縫いで処理します
生地を縦201cm×横92cmになるように中表に折ります
長い2辺を縫います
生地を裏返して完成です
ただし、我が家で実際に作ってみた経験から言うと、子どもが飛び込んで遊ぶような使い方をする場合は、縫い目が裂けてくることがあるので注意が必要です。縫い合わせる時に工夫が必要ですね。
ヨギボーカバーをアウトレットでお得に購入する方法
代用品や手作りに不安がある方は、ヨギボーのアウトレット商品をチェックするのもおすすめです。
ヨギボーのアウトレット商品は、オンライン公式ストアや一部の実店舗で取り扱っています。公式オンラインストアでは、アウトレット商品が20%オフで提供されることがあります。
店頭では最大30%オフになることもあるので、近くにアウトレット取扱店舗がある方はチェックしてみてください。ただし、カバー類がアウトレットで見つかる頻度はそれほど高くないので、見つけたらラッキーですね!
カバー選びの注意点
ヨギボーカバーの代用品を選ぶ際は、伸縮性のある素材を選ぶことが大切です。これによって、ヨギボー特有の包まれ感を楽しめます。
また、洗濯のしやすさも重要なポイントです。特に子どもがいる家庭では、頻繁に洗濯する必要があるので、洗濯機で洗えて乾きやすい素材を選びましょう。
ポリエステルは丈夫でしわになりにくく、洗濯も楽なのでおすすめです。デザインだけで選ぶと、洗濯が大変な素材だったということもあるので注意してくださいね。
まとめ:ヨギボーカバーの代用で賢く節約
ヨギボーカバーの代用品について紹介してきましたが、いかがでしたか?無印良品、ニトリ、IKEAなどの商品を使えば、公式カバーよりもずっとリーズナブルに交換できます。
サイズが合わない場合は手作りという選択肢もあり、自分好みの生地で作れば、インテリアのアクセントにもなりますね。
我が家では、子どもたちが使うヨギボーminiにはニトリのカバーを、リビングのヨギボーMaxには手作りカバーを使っています。これで年間数万円の節約になっていると思うと嬉しいですね!
「賢い節約は、生活の質を下げるものではなく、むしろ向上させるものである」- ベンジャミン・フランクリン
みなさんも、ぜひ自分のライフスタイルに合った代用品を見つけてみてください。節約しながらも、快適なヨギボーライフを楽しみましょう!
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