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羽田秀吉の初登場は何巻?コナン731話のトリックと犯人を振り返る

皆さん、こんにちは!『カズオブログ』管理人のカズオです。今回は赤井ファミリーの次男として知られる、羽田秀吉の初登場エピソードをじっくり振り返っていきます。

娘と一緒にコナンを読み進めていたとき、この回で「由美さんの元カレ」として登場した秀吉のキャラが、なんだか妙に気になったんですよね。無精髭で気の抜けた雰囲気の男性が、まさかあとで重要人物になるとは思いませんでした。

50歳からコナンを読み始めた私でも、後になって「この人が赤井秀一の弟だったなんて」と驚いた回です。今日はそのあたりを、順番にスッキリ整理していきますね。

目次

このエピソードはどんな話?内容をざっくり紹介

今回取り上げるのは、原作コミック80巻に収録されている「7つ揃うまで」というエピソードです。アニメでは第731話・第732話「現場の隣人は元カレ(前編・後編)」として、2014年3月に放送されました。

ここで初登場するのが、太閤名人と呼ばれるプロ棋士の羽田秀吉です。この時点ではまだ、赤井家とのつながりは一切明かされていません。単純に「由美さんの元カレの棋士」という立ち位置で登場するので、初見ではそこまで重要人物には見えないんですよね。

物語は、警視庁交通課の由美さんと苗子さんがパトロール中に元カレの話をしているところから始まります。由美さんが警察官になることを理由に別れた元カレが、最後に「7つ揃うまで待ってくれ」と言い残したという、なんとも謎めいたセリフが最初の引きになっています。

この段階では誰もそのセリフの意味を分からず、視聴者としても「一体どういう意味だろう」とモヤモヤした気持ちで話が進んでいきます。私も初めて読んだときは、正直まったく想像がつきませんでした。

事件の流れをたどってみる

苗子さんの携帯に、家政婦の米原桜子さんから「勤務先で人が死んでいる」という連絡が入り、コナンたちは伊丹永信さんの自宅マンションへ向かいます。ここから一気にサスペンス色が強くなっていきます。

寝室では、妻の知代子さんがシャンデリアのロープで首を吊った状態で発見されます。右腕には三角巾が巻かれ、足元には遺書が置かれていたという、いかにも自殺を疑わせる現場でした。

由美さんは最初、この状況を自殺と考えます。ですがコナンは遺書の書き方に不自然な点があることに気づき、他殺の可能性を疑い始めます。ここで「あ、やっぱりただの自殺じゃないんだ」と思ったファンも多いんじゃないでしょうか。

そして隣人に話を聞こうとしたその瞬間、扉を開けた男性が由美さんを見て「由美タン!」と目を輝かせる、というまさかの再会シーンが起こります。ちょっと恋愛モノみたいな空気になったのを覚えている人も多いんじゃないでしょうか。私もここで思わずクスッとしちゃいました。

カズオ

まさかここで由美さんの元カレが出てくるとは

合鍵を持っているのは永信さん、知代子さん、桜子さん、息子の靖家さんの4人だけという状況でした。捜査が進む中で、アリバイのない永信さん・靖家さん・秀吉さんの3人に容疑が絞られていきます。

ここからは、誰が犯人なのかを一緒に考えながら読み進めるパートになります。それぞれの証言や行動を見比べていくと、少しずつ矛盾点が浮かび上がってくる構成になっているんですよね。

犯人・動機・トリックをやさしく解説

今回の犯人は、夫の伊丹永信さんです。動機は、妻の知代子さんが財産を使い込んでいたことへの怒りだったとされています。長年連れ添った夫婦のあいだに、お金の問題がじわじわと亀裂を生んでいたわけですね。

トリックの軸になっているのは、密室づくりです。犯人はまず妻を自殺に見せかけて殺害したあと、寝室の窓を少しだけ開けて冷たい風を入れ、扉が自然と閉まる仕掛けを作りました。

ここでポイントになるのが、扉が閉まるタイミングをコントロールする仕組みです。犯人は扉の掛け金に自分の携帯を挟んでおき、外からその携帯に電話をかけることで、振動で掛け金が外れるようにしていました。

この点については諸説ありますが、桜子さんが遺体を発見して視線が集中した隙に、自分の携帯と被害者の携帯をすり替えてトリックを完成させたという流れが有力とされています。かなり緻密な計算をした犯行だったんですよね。

羽田秀吉のアリバイはどうだったの?

秀吉さんは事件当時どこにいたかをなかなか言おうとせず、由美さんに強く促されてやっと答えるという、ちょっとドキドキする展開があります。何か事情を抱えているような雰囲気が漂っていました。

結果的に秀吉さんは犯人ではありませんでしたが、この「言いたくない事情」が、彼というキャラクターの奥深さを感じさせる演出になっています。将棋の対局や外部との連絡が絡んでいたようで、単純に恥ずかしがっていたわけではないのかもしれません。

見どころと印象的なシーンを振り返る

見どころはやっぱり、秀吉さんの「由美タン!」という第一声です。恋愛コメディ的な空気から始まり、実はシリアスな事件の当事者だったというギャップが、この回の魅力になっています。

「7つ揃うまで待ってくれ」というセリフの意味を、コナンが7つの海(北大西洋・南大西洋・北太平洋・南太平洋・インド洋・北極海・南極海)を制覇するまでという船乗りの話と推理する場面もユーモラスで印象的です。

私もここで「なるほど、そういう推理か」と思わずニヤッとしちゃいました。実際のセリフの真意は少し違った方向に転がっていくのですが、そこも含めて楽しい場面になっています。

また、由美さんが元カレとの再会に動揺しながらも、しっかりと刑事としての仕事をこなしていく姿もこの回の見どころのひとつです。恋愛要素と事件解決がバランス良く絡み合っている構成になっています。

伏線と読み返したくなるポイント

このエピソード単体では、秀吉さんが赤井秀一の弟であることは一切触れられていません。ここが後から読み返すと一番グッとくるポイントだと私は思っています。

慎重派の私としては、初登場時にすでに何か特別な雰囲気が漂っていたのか気になって読み返しちゃいましたが、この時点ではあくまで「由美さんの元カレの棋士」という設定にとどまっています。とはいえ、記憶力の良さやどこか思わせぶりな態度は、後になって見返すと妙に納得できるんですよね。

先に登場人物をざっと確認しておくと、スッキリ読めますよ。以下、このエピソードに関わる主要な人物です。

  • 羽田秀吉:太閤名人・由美の元カレ
  • 宮本由美:交通課・秀吉の元恋人
  • 伊丹永信:被害者の夫・犯人
  • 伊丹知代子:被害者・永信の妻
  • 米原桜子:家政婦・第一発見者

この後、秀吉さんは「太閤名人」として何度も登場し、原作80巻から98巻あたりまで断続的に事件に関わっていくことになります。少しずつ赤井家との関係が匂わされていく流れも、追いかけていく楽しみのひとつです。

よくある疑問にひとつずつ答えていきます

ここまで読んで、いくつか気になる点が出てきたんじゃないでしょうか。ここからは、ファンの方がよく気にするポイントについてお答えしていきますね。

羽田秀吉の初登場は何巻・何話?

原作は80巻に収録されている「7つ揃うまで」、アニメは第731話・第732話「現場の隣人は元カレ」が初登場です。読み返すときは、この2話をセットで確認すると流れがつかみやすいですよ。

羽田秀吉はコナンの正体を知っているの?

ニュース本文だけで判断しないほうがいい部分ではありますが、複数の資料によると秀吉さんはこの時点でコナンの正体を知らない設定とされています。あくまで由美さんの元カレという立場で事件に関わっているだけなんですよね。

なぜ後から赤井家の話が出てくるの?

このエピソードの時点ではまだ明かされていませんが、後の話で秀吉さんは赤井秀一の弟であり、世良真純の兄であることが判明していきます。詳細は原作でご確認ください。読み進めるうちに、この初登場回の印象がどんどん変わっていくのが面白いところです。

次回はどうなる?私の予想

この初登場回はあくまで単発事件がメインでしたが、秀吉さんはこの後何度も登場し、少しずつ赤井ファミリーとの関係が匂わされていきます。将棋の対局を通して、記憶力や推理力の高さが際立っていくのも見どころです。

特に「太閤名人の将棋盤」など将棋を絡めた回では、秀吉さんの推理力や記憶力がぐっと際立ってくるので、次に読み進めるならそのあたりを追いかけるのがおすすめです。

羽田浩司殺人事件との関わりも、今後じわじわと効いてくるはずです。皆さんもここから先の展開、ぜひ一緒に追いかけていきましょう。私も次に読み返すのが楽しみです!

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この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

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