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降谷零(安室透)の初登場は何話?コナン667話のあらすじと伏線を振り返る

『カズオブログ』管理人のカズオです。今回は皆さんお待ちかね、降谷零こと安室透の初登場回について、じっくり振り返っていきますね。

娘とアニメを見返していたとき「安室さんっていつから出てるの?」って聞かれて、私も一瞬「あれ、何話だっけ」となったんですよね。慎重派の私としては、うろ覚えのまま答えるのはちょっと嫌なので、今回は原作とアニメの両方をしっかり調べたうえで整理してみました。50歳からコナンを読み始めた身としては、こういう長期の伏線こそ一番の楽しみだったりします。

目次

降谷零(安室透)はどのエピソードで初登場?

結論から言うと、安室透(のちに降谷零と判明する人物)の初登場は、アニメ第667話・第668話「ウェディングイブ」です。原作だと75巻のFile.9からFile.11あたりに収録されている話になります。放送は2012年の4月ということで、今から見返すとけっこう前の話なんだなと驚きます。

ここで面白いのが、この時点では「安室透」も「バーボン」も「降谷零」も、まったく別々の情報として扱われていたという点です。読者や視聴者の側も、まさかこのウェイターが後々あんな重要人物になるとは、当時は誰も思っていなかったはずなんですよね。私も初めて見返したときは「え、この人がそうだったの!」と声が出てしまいました。

まずは、この初登場回がどんな流れの事件だったのかを、事件の起こりから振り返っていきましょう。

初登場エピソード「ウェディングイブ」の事件の流れ

舞台は、毛利小五郎の高校時代の友人である伴場頼太の結婚前夜祭です。招かれた小五郎に、コナンと蘭もついていく形で参加していました。和やかなムードで始まったパーティーでしたが、途中できな臭い空気が流れ始めます。

新婦の加門初音が、パーティーの最中にネイルサロンへ向かったまま、なかなか戻ってきません。酔った伴場が心配して初音に電話をかけると、電話越しに「サヨナラ」という一言が聞こえ、直後に駐車場の車が炎上します。中からは初音の遺体が発見され、パーティーは一転して事件現場に変わってしまいます。

この現場に、パーティーでウェイターをしていた青年が「実は探偵です」と名乗り出ます。これが安室透という名前が初めて登場する場面です。実は彼は、浮気を疑っていた初音本人から、伴場の身辺調査を依頼されていたという裏の事情がありました。

安室は捜査に加わり、小五郎、実質的にはコナンの推理を間近で見て、その推理力に感銘を受けたふりをします。そしてその場で、小五郎への弟子入りを志願するんです。この流れがのちのポアロ関連キャラとしての立ち位置につながっていきます。

なぜ安室は小五郎に弟子入りしたの?

表向きの理由は「名推理に感動したから」ですが、実際の目的はまったく別だったと考えるのが自然です。当時、黒の組織側は小五郎と灰原の接点を疑っていた時期だったとされていて、安室の弟子入りはそこに近づくための布石だった、という見方が有力です。

この点については諸説あります。詳細は原作でご確認ください。ただ、後のバーボン編や緋色シリーズを踏まえて見返すと、安室が小五郎事務所の周辺に居続けたことには、確かに合理的な理由があったんだなと納得できます。

私もこれ、初めて見たときは全然気づかなかったんだよね。ただの弟子キャラとしてしか見ていなかったので、後から真相を知ったときはけっこう驚きました。皆さんも最初はそう思っていませんでしたか。

  • 浮気調査を依頼されていた探偵
  • 小五郎への弟子入りを志願
  • 喫茶ポアロで働き始める
  • のちにバーボンと判明
  • 正体は公安の降谷零

こうして箇条書きにしてみると、初登場時点でのポジションから、最終的な正体までの距離がかなり大きいことがよく分かりますよね。この落差こそが、安室というキャラクターの面白さだと思っています。

安室=バーボンが判明したのは何話?

初登場から約1年後、安室透の裏の顔がついに動き出します。舞台となるのは、豪華寝台特急を使った推理イベント企画です。乗客の中から被害者役と犯人役が選ばれ、他の乗客が探偵役として推理を競うという趣旨のイベントでした。

アニメでは第701話から704話「漆黒の特急(ミステリートレイン)」の発車、隧道、交差、終点という4部作にあたります。原作では78巻あたりに収録されている長編です。推理イベントのはずが、途中から本物の殺人事件に発展していき、ベルモット、キール、赤井ファミリー、そして公安の動きが一気に交錯していきます。

そして最終話にあたる「終点」で、灰原の前に姿を現した安室が「初めまして、バーボンです」と名乗るシーンが訪れます。これはコナンファンならほとんどの人が覚えている名場面ではないでしょうか。

カズオ

あの一言でゾクッとしました

ここでようやく、安室透が黒の組織の諜報員バーボンであることが確定します。初登場のウェディングイブから数えると、約2年もかけての正体開示になるので、当時リアルタイムで追っていたファンの間ではかなり話題になったはずです。私はこのあたりを後追いで一気見したので、正直ずるいくらい楽しめました。

降谷零という本名が確定したのはどの回?

バーボンだと分かった段階でも、まだ「なぜ黒の組織の中に潜っているのか」という核心部分は謎のままでした。この謎に答えを出したのが、通称緋色シリーズと呼ばれる長編です。

アニメでは第779話から783話、原作では84巻から85巻にあたる長編で、クライマックスとなる783話「緋色の真相」で、これまで積み重ねられた伏線が一気に回収されます。

この回では、死亡したはずのFBI捜査官である赤井秀一が、実は沖矢昴として偽装生存していたことが確定します。さらに赤井は電話越しで安室に語りかけ、彼のことを本名である降谷零と呼びます。ここでようやく、安室透即バーボンという等式に加えて、その正体が黒の組織に潜入していた公安警察の捜査官降谷零だったということが完全に確定するわけです。

「ゼロ」という呼び名が伏線だったってどういうこと?

緋色シリーズよりも前の話数で、赤井がコナンに向けて「ゼロ」というあだ名をふと漏らす場面があるんですが、これがのちに安室の本名である零を示す伏線だったと明かされます。ちょっとした一言なのに、しっかり意味を持たせているのがすごいですよね。

安室自身も「その呼び名を漏らしたのは失敗だった」と焦る描写があって、これによって赤井が最初から降谷零の正体を見抜いていたことが分かる場面になっています。皆さんもここで、あ、そういうことか、と思いませんでしたか。私も読み返して初めて気づいた口です。

見どころ・印象的な名言と振り返りポイント

安室、降谷零の名言は数多くありますが、緋色の真相のラストで放たれる「君に言われたくはないさ」は特に印象的です。コナンに「ウソつき」と言われて返した一言なんですが、アニメ版ではこのセリフが穏やかな笑顔とセットで描かれていて、ここで初めて安室の人間らしさがふっと見える気がするんですよね。

ここまでの流れを整理するために、初登場からの3段階をざっくり表にまとめておきます。話数を追いかけながら見返す際の目印として使ってもらえたら嬉しいです。

段階話数・タイトル
安室透として初登場667話から668話「ウェディングイブ」
バーボンと判明701話から704話「漆黒の特急」
降谷零と確定779話から783話「緋色シリーズ」

こうして並べてみると、正体開示までに相当な時間をかけているのが分かります。原作連載のペースを考えると、実際のファンは数年単位で答えを待っていたことになるので、青山先生の伏線の張り方には毎回感心させられます。

ウェディングイブ

安室透という名前が初めて登場した回

漆黒の特急

バーボンという裏の顔が判明した回

緋色の真相

降谷零という本名が確定した回

この3つを押さえておくだけで、安室関連のエピソードを見返すときの見通しがぐっと良くなるはずです。効率よく振り返りたい人には、この3話を軸に周辺エピソードをつなげていく見方をおすすめします。

前後のエピソードとのつながりを整理する

初登場のウェディングイブは、それ単体で見ると「新キャラの探偵が出てきた回」くらいの印象で終わってしまう話です。ただ、後から見返すと随所に不自然な動きが仕込まれていたことに気づきます。

特に、安室が事件現場での立ち回りや小五郎への接近を進める過程が、単なる弟子志望にしては妙にスムーズすぎる点は、振り返ると組織側の思惑を疑う視点で見直したいポイントだと思います。この視点を持って見返すと、序盤の何気ない仕草にも意味を感じられるようになりますよ。

そのあとに続く活躍回として、探偵たちの夜想曲や緋色の帰還など、安室、赤井、公安それぞれの力関係が動く重要な回が続いていきます。初登場から順番に見返していくと、キャラクターの立場がじわじわと変わっていく様子がよく分かるはずです。

先に登場人物をざっと確認しておくと、スッキリ読めますよ。安室透、バーボン、降谷零という三つの顔がどこで重なっていくのかを意識しながら見返すのがおすすめです。正体開示の順番を意識して見返すと、伏線の意味がより鮮明に見えてきます。

見返すときのおすすめステップ

初めて緋色シリーズまで通しで見る場合、効率よく理解するための順番があります。私が実際にやってみて分かりやすかった手順を紹介しますね。

  • ウェディングイブを先に見る
  • 漆黒の特急で正体変化を確認
  • 緋色シリーズで真相を把握
  • 関連回で名言を振り返る

この順番で見ると、安室というキャラクターの印象が段階的に変わっていく過程を自然に体感できます。私自身、この順序で見返したことで、初登場時のちょっとした表情や仕草の意味に気づけるようになりました。

次回はどうなる?私の予想

降谷零の正体が確定したあとも、黒の組織への潜入生活はそのまま続いていきます。今後は、赤井との協力関係がどこまで深まっていくのか、そして組織側にいつ正体を気づかれてしまうのかが、シリーズを通しての大きな気になるポイントです。

劇場版でも安室、降谷零は重要な役割を担い続けているので、今後もTVシリーズと劇場版のどちらでも大きな動きがあるはずです。私としては、公安チームの過去にまだ明かされていない部分が、これから少しずつ掘られていくんじゃないかと予想しています。

50歳から読み始めた私でも、この正体開示の流れには本当にグッときましたよ。皆さんもぜひ、ウェディングイブから緋色シリーズまでを一気に見返してみてください。きっと新しい発見があるはずです。私自身、この記事を書きながらまた読み返したくなってきたので、近いうちにもう一度追いかけてみようと思っています。

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この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

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