『カズオブログ』管理人のカズオです。今回は、ベルモットがコナンを命がけで守ったあの名シーンについて振り返っていきます。
結論から言うと、ベルモットがコナンを命がけで守ったと言われる代表的な回は、原作42巻・アニメ345話「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」です。
このエピソードはどんな話?
新出先生に変装したベルモットが灰原(シェリー)の正体を突き止め、抹殺しようとする緊迫の事件です。
そこにコナンが割って入り、灰原をかばうためベルモットと対峙する展開になります。
娘と一緒に読んでいたんですが、ここで思わず「ゾクッ」としましたよ。
事件の流れをたどる
ベルモットは以前から新出先生に変装し、コナンの身辺を探っていました。
灰原の正体がシェリーだと確信したベルモットは、彼女を消そうとコナンたちに近づきます。
コナンは灰原を守ろうと、命の危険を顧みずベルモットの前に立ちはだかりました。
この時ベルモットは、実際には撃たず、あえて逃がすという行動を取っています。
なぜベルモットはコナンを守るのか
ここが今回いちばん気になるポイントですよね。ベルモットが守る理由は過去のある出来事にあります。
過去、幼い頃の新一に命を助けられた経験があり、その時の「人を助ける行動に論理的な思考は存在しない」という言葉に心を動かされたとされています。
その経験から、ベルモットはコナンを「長い間待ち望んだシルバーブレッド」と呼び、特別な存在として意識するようになりました。
シルバーブレッドってどういう意味?
シルバーブレッド(銀の弾丸)は、映画などで狼人間を倒せる唯一の弾丸を指す言葉です。
作中では、黒の組織の「あの方」を唯一撃ち抜ける存在という意味合いで使われているとされています。
カズオこの呼び方、初めて聞いたときゾクッとしたよね
見どころ・名場面
今回の見どころは、なんといってもベルモットの表情の変化です。冷徹な幹部としての顔と、コナンへの複雑な思いが入り混じる演出が印象的でした。
皆さんもここで「あ、そういうことか!」って思いませんでした?私も最初は全然気づかなかったんだよね。
このエピソードで、次のようなポイントを押さえておくとスッキリ読めますよ。
- ベルモットと新一の過去の接点
- 灰原の正体をめぐる緊張感
- シルバーブレッドという呼び名
- ベルモットの二面性
- バスジャック事件とのつながり
この5つを頭に入れておくと、読み返したときの理解度がぐっと上がると思います。
伏線と振り返りポイント
実はこの回のさらに前、バスジャック事件(原作29巻)ですでにベルモットはコナンを一度かばっています。
その時にコナンの正体を確信していたとされ、今回のエピソードはその伏線の続きとも言える内容です。
慎重派の私としては、伏線を見逃してないか気になって読み返しちゃいました。細かい台詞の裏を追うと発見が多いので、ぜひ皆さんも読み返してみてください。
キャラクターの関係性はどう変わった?
このエピソードを経て、ベルモットは表向き敵でありながら、コナンと灰原を陰から守る立場を明確にしていきます。
ジョディ先生も後にこの行動を疑問視する場面があり、ベルモットの謎めいた立ち位置がさらに深まっていきます。
次回はどうなる?私の予想
この点については諸説ありますが、ベルモットが今後どこまで黒の組織に情報を隠し通せるかが、今後のカギになりそうです。
50歳から読み始めた私でも、このシーンはグッときましたよ。次にベルモットが登場する回でも、コナンとの微妙な距離感がどう描かれるのか、私も皆さんと一緒に楽しみに待ちたいと思います。








