『カズオブログ』管理人のカズオです。今日は皆さんお待ちかね、黒の組織「ラム編」について整理してみようと思います。
娘と一緒に読み進めていて「結局ラムって何話から出てるの?」ってなったのがきっかけなんですよね。50歳から読み始めた私でも、ラム編の複雑さにはちょっと頭を抱えました。
このエピソードはどんな話?
ラム編は、バーボン編が終わった後に始まる黒の組織No.2「RUM(ラム)」を巡るシリーズです。アニメでは785話「太閤恋する名人戦」あたりから始まり、100巻超えまで続く長期エピソード群になっています。
ラムという名前が初めて登場したのは、アニメ783話「緋色の真相」。赤井秀一がキールから「RUM」という文字だけのメールを受け取るシーンでした。
事件の流れ・ストーリーをたどる
そうそう、ラム編ってポツポツと情報が小出しにされるのがモヤモヤポイントなんですよね。まずアニメ792~793話「三人の第一発見者」で、灰原がラムの特徴を語ります。
「屈強な大男」「女のような男」「年老いた老人」とバラバラの証言があったものの、隻眼という特徴だけは共通していたという点が大きな手がかりになりました。
この後、黒田兵衛(810~812話)、若狭留美(889~890話)、脇田兼則(894~895話)と、隻眼っぽいキャラが次々に登場してラム候補として盛り上がっていきます。
カズオこの伏線探しがたまらなく楽しいんだよね
犯人ならぬ「ラム候補」と正体の解説
皆さんお待ちかね、犯人探しならぬ「ラム探し」の答え合わせです。私も最初は全然分からなかったんだよね。
ラム候補として挙がっていたのは、若狭留美・黒田兵衛・脇田兼則の3人です。それぞれ簡単に整理しておきますね。
先に登場人物をざっと確認しておくと、スッキリ読めますよ。
- 若狭留美=帝丹小の副担任
- 黒田兵衛=警視庁の管理官
- 脇田兼則=寿司屋の板前
- 共通点は隻眼という特徴
- ラムはNo.2の大物
この3人、それぞれ怪しい行動を取るもんだから、読者はずっと振り回されっぱなしでした(笑)。
結論から言うと、若狭留美の正体はレイチェル・浅香というボディーガードで組織の人間ではなく、黒田兵衛も元公安警察の別人物でした。
最終的にラムの正体として確定したのは脇田兼則。原作漫画100巻1066話「RUM」、アニメでは1079話「黒ずくめの謀略」で描かれています。
なぜ脇田兼則がラムだと分かったの?
過去回想で、組織を潰そうとしたFBIの作戦中にキャメルが老人に扮したラムへ声をかけてしまい、赤井の潜入がバレたシーンが描かれます。
その老人が変装を解いて眼帯を付け、脇田兼則としていろは寿司へ入っていく――これがラム=脇田兼則の確定シーンでした。ただしコナン自身はまだ正体に気づいていません。
見どころ・名場面・名言
個人的な見どころは「マリアちゃんをさがせ!」の回。組織のボスの名前が判明する超重要回で、ラム候補3人が工藤新一のニュースを興味深そうに見るシーンが印象的でした。
また、安室がコナンに「ラムはせっかちな性格」と話す場面も見逃せません。「Time is money(時は金なり)」というラムの偽名の由来にもつながっていて、伏線の緻密さにゾクッとしました。
伏線と振り返りポイント
「時は金なり」をローマ字にして並び替えると「WAKITA KANENORI」になるという言葉遊びの伏線、皆さんも気づいていましたか?私は全然気づかなかったんだよね。
慎重派の私としては、隻眼というキーワードが出るたびに読み返しちゃいました。灰原センサーが脇田に反応する回もさりげない伏線として効いています。
よくある疑問への回答
コナンはラムの正体に気づいてる?
今のところ、原作でコナンがラムの正体を確信している描写はありません。ただ灰原の「隻眼」というヒントを元にラム探しを進めているので、気づく日はそう遠くないかもしれません。
ラムの目的は何?
コナンとライ(赤井秀一)の抹殺、工藤新一の情報収集、若狭留美の抹殺など複数の説があります。この点については諸説あるので、詳細は原作でご確認くださいね。
気になる点をまとめて確認したい方はこちらもどうぞ。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| ラムの正体 | 脇田兼則(100巻1066話) |
| 初登場 | アニメ783話「緋色の真相」 |
| ラム候補 | 若狭留美・黒田兵衛・脇田兼則 |
表を見てもらうとわかる通り、ラム編は長いけれど整理すればスッキリまとまりますよ。
次回はどうなる?私の予想
ラム編は85巻から始まって現在16巻以上続いていて、バーボン編並みの26巻規模になる可能性もあると言われています。コナンがラムの正体に気づくまで、まだしばらくかかりそうですね。
私としては、若狭留美への狙撃事件の顛末や、脇田兼則としてコナンに近づく動きがこれからどう進展するのか、目が離せません。皆さんも一緒に続きを追いかけてみませんか?私も娘と一緒に、次の展開を楽しみに待ちたいと思います。








