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ホームランドS1第12話ネタバレ解説!ブロディが止まった理由とキャリーの結末

こんにちは、『カズオブログ』管理人のカズオです♪

ホームランド シーズン1の第12話「マリン・ワン(Marine One)」、ついに見ましたか?シーズン1の最終話、そして85分の拡大版という特別仕様。見終わったあとに「えっ、これで終わり?」ってなった方、私もまったく同じでした!

今回は、ブロディがなぜ爆弾ベストを起爆しなかったのか、キャリーはどうなったのか、そしてシーズン2へどうつながっていくのか──このあたりを中心に、じっくり整理していきます。

目次

このエピソードはどんな話?

シーズン1のラスト、第12話「マリン・ワン」は、アブ・ナジルの計画がついに実行に移される回です。

ブロディは爆弾ベストを身につけて副大統領ウォルデンの政策サミットへ向かいます。一方で仕事を失ったキャリーは、ベッドで寝込みながらも「これはブロディの仕業だ」という直感を捨てられない。この二人の動きが、85分にわたって交錯していく構成です。

結果的にブロディは爆弾を起爆せず、キャリーの直感は正しかった──しかし誰もそれを知らないまま、キャリーは精神病院へ向かうという、なんとも切ない幕切れになっています。

物語の流れをざっくり整理

5日間にわたる出来事が描かれるこのエピソード、時系列が少し入り組んでいるので、大きな流れを整理しておきましょう。

  • 【Day1】ブロディが自供ビデオを録画・ドロップオフ/キャリーはソールに捜査継続を訴える
  • 【Day2】ウォルデンのサミット当日/ウォーカーが狙撃→VIPが地下バンカーへ避難
  • 【Day2続き】ブロディがバンカーで起爆しようとするも配線不良でベストが作動せず
  • 【Day2続き】娘ダナからの電話でブロディが踏みとどまる/キャリーは逮捕される
  • 【Day3】ブロディがキャリーに「もう近づくな」と告げる/キャリーが精神的に崩壊
  • 【Day3夜】ブロディがウォーカーを射殺してナジルに忠誠を示す
  • 【Day5】キャリーがECT(電気痙攣療法)を受ける直前、「イッサ」という名前を思い出す

この流れを見ると、「ブロディが止まった理由」と「キャリーが気づいた真実」が見事に交差していることが分かります。整理してみると、改めてよく計算されたプロットだなと感じます。

ブロディはなぜ止まったのか

このエピソードで最大の見どころは、やっぱりバンカーのシーンですよね。ブロディはベストの配線が切れていることに気づき、トイレのブースで必死に修理します。再び起爆しようとした──そのとき、ダナから電話が入ります。

ダナは「キャリーって人が来て変なことを言ってる。お父さん、今夜必ず帰ってくるって約束して」と泣きながら言う。この一言がブロディの足を止めるんです。家族を切り捨てて”大義”のために死ぬつもりでいたブロディが、娘の声ひとつでその選択を覆した。

カズオ

娘の電話一本でテロが止まるって…ホームランドって本当に油断できない

アブ・ナジルへの忠誠か、娘への愛か──ブロディというキャラクターが抱えた矛盾が、このシーンに凝縮されています。ダマン・ルイスの演技がここで爆発していて、見ていてゾクッとしました。

キャリーの行動と皮肉な結末

キャリーはブロディを止めようとして、ブロディの家に押しかけます。ダナに「お父さんに電話して」と訴えるんですが、ダナは当然そんな話を信じるわけもなく、911に通報。キャリーは逮捕されます。

でもここが面白いところで、キャリーの”迷惑行為”がダナを動かし、その電話がブロディを止めたという構造なんです。キャリー本人は自分がブロディを止めたとは夢にも思っていない。むしろ「私の直感はやっぱり間違いだったのかも」と自己嫌悪に落ちていく。

ソールが「お前はブロディについては間違っていたが、アブ・ナジルの件は正しかった」と教えてくれたとき、キャリーは麻酔で意識が遠のいていく直前でした。英雄なのに何も報われない──このやるせなさが、ホームランドという作品の真骨頂だと私は思います。

トム・ウォーカーとブロディの関係を整理する

このエピソードで忘れてはいけないのが、もう一人の元海兵隊員・トム・ウォーカーの存在です。

ウォーカーはサミット会場付近のアパートから狙撃を実行し、ウォルデンの側近エリザベス・ゲインズを射殺します。この狙撃は「おとり」で、VIPを地下バンカーへ誘導することが目的でした。バンカーに閉じ込めたところをブロディが内側から爆破する──これがナジルの二段構えの作戦だったわけです。

ところが計画が失敗したあと、ナジルはブロディに「邪魔なカードを排除しろ」と命じます。ブロディはウォーカーを直接射殺。第1話でウォーカーを「死んだ」と報告していたブロディが、今度は本当に彼を殺す──シーズン1の因縁が、ここで一つ閉じた形です。

見終わったあとに気になるポイント

このエピソードを見終えると、いくつかのモヤモヤが残ります。ここでまとめておきましょう。

ブロディの「ビデオ」はどこへ消えた?

ブロディがDay1に録画した自供ビデオ、実は誰かに回収されています。ブロディ自身が取りに戻ったときにはすでに消えていた。これはシーズン2以降に効いてくる重要な伏線で、このビデオの行方がブロディを追い詰める武器になっていきます。

キャリーがECT直前に何を思い出したのか

麻酔が効き始めた瞬間、キャリーは「イッサ」という名前を思い出します。ブロディが寝言で叫んでいた名前、それがアブ・ナジルの息子の名前だった──つまり「ブロディはナジルの息子と深い関係があった」という核心に、キャリーはこのタイミングでようやく気づきます。しかし記憶はECTで消えていく。このシーンの残酷さは、初見で見たとき本当に息が詰まりました。

ソールがウォルデンを動かした手札とは

ソールは副大統領ウォルデンに「拷問を承認していた証拠がある」と迫り、82人の子供を死なせたドローン攻撃の映像を見せてもらうことに成功します。ナジルがテロに走った動機はここにあった。ソールの政治的な嗅覚と粘りが、このエピソードで静かに光っています。

このエピソードの伏線と振り返りポイント

シーズン1を通して張られてきた伏線が、この最終話でいくつも回収されます。慎重派の私としては、1話から見直したくなるポイントが多すぎて困ります(笑)。

イッサという名前

ブロディが寝言で叫ぶ名前。ナジルの息子であり、ドローン攻撃の犠牲者

ブロディの指タップ

第1話でキャリーが気づいた謎の指の動き。テロとの内通サインだった可能性

自供ビデオ

ブロディが録画・ドロップしたビデオ。回収者不明のままシーズン2へ持ち越し

ダナとブロディのイスラム教の秘密

ブロディのイスラム改宗をダナだけが知っていた。この信頼関係が最後に活きた

見返してみると、第1話からこれだけの布石が打たれていたんだと改めて驚きます。ホームランドって、表情ひとつで意味が変わるから油断できないんですよね。

シーズン2へ──次回の展開を予想する

シーズン1の終わりで、ブロディは「生きたまま政権の中枢へ入り込む」という新たな役割を与えられました。爆弾テロではなく、政治的な影響力を使って内側から変えていく──これがナジルとの新たな約束です。

キャリーはECTによって記憶の一部を失う可能性がある。「イッサ」という名前に気づいた瞬間の記憶も消えてしまったかもしれない。シーズン2では、記憶をどこまで取り戻すのか、あるいはまったく別の角度からブロディに迫るのか、そこが最大の注目点だと私は見ています。

ブロディの自供ビデオが誰の手に渡ったのかも、まだ明かされていません。このビデオは「証拠」としていつでも使われる可能性があり、ブロディを政治的に追い詰める爆弾になりうる。シーズン2はこの三つ──キャリーの記憶・ビデオの行方・ブロディの政治工作──が軸になっていくんじゃないでしょうか。個人的にはかなり楽しみです♪

シーズン1を振り返ると、ブロディとキャリーという二人の「壊れた人間」が、互いに傷つけ合いながらも惹かれ合う構造が、このドラマをただのスパイサスペンスでは終わらせていないと感じます。シーズン2でその関係がどう変わっていくか、ぜひ続きを見てみてください!

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この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

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