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シールはがしがなくても大丈夫!身近な代用品で解決!

こんにちは、カズオです!みなさん、シールやラベルがなかなかはがれなくて困った経験ありませんか?うちの小学4年生の娘は、あちこちにシールを貼りまくるんですよね。専用のシールはがしを買おうかと思ったんですが、ちょっと待てよ、節約家の私としては「本当に必要か?」と考えてしまいます。実は家にあるもので十分代用できるんですよ!今日はそんな便利な裏ワザをご紹介します。

目次

シールはがしに使える身近な代用品6選

シールはがし専用の製品を買わなくても、実は家の中にはシールをキレイにはがせるアイテムがたくさんあるんです。ちょっとしたシール1枚のためにわざわざお店に買いに行く必要なし!これぞ節約の極意ですよね。それでは早速、私が実際に試して効果があった代用品を紹介していきます。

1. ドライヤーで温めてはがす方法

これが一番手軽でおすすめです!ドライヤーの温風をシールに当てると、シールの粘着剤が温まって柔らかくなるんですよ。うちの息子の教科書についたシールも、この方法でスッキリはがれました。

使い方は超簡単!シールに向けて30秒ほど温風を当てて、端からゆっくりはがすだけ。ただし、熱に弱い素材には注意が必要です。プラスチック製品などは変形する可能性があるので、温度設定は低めにしておきましょう。

2. マニキュア除光液を活用する方法

妻のメイク道具の中にある除光液、実はシールはがしにも大活躍するんです!除光液に含まれるアセトンという成分が粘着剤を溶かしてくれます。

コットンに除光液を少量含ませて、シールの上から軽く押さえるようにして馴染ませます。数分待ってからシールをはがすと、驚くほどキレイにはがれるんですよ!ただし、塗装面や樹脂製品には使えないので注意してくださいね。

3. 台所用洗剤で油分を分解

食器用洗剤も意外と使えます。特に油分を含む粘着剤に効果的です。洗剤を少量シールの上に垂らし、しばらく置いてからはがしてみてください。

我が家では、息子のサッカーボールについたシールをこの方法ではがしました。洗剤の油分分解力で、ベタベタした跡も残りにくいのがいいですね。

4. お酢の酸でスッキリはがす

台所にある酢も立派なシールはがしになります。お酢に含まれる酢酸が粘着成分を弱めてくれるんです。

小さなお皿にお酢を入れ、キッチンペーパーを浸して、それをシールの上に乗せて10分ほど放置します。その後、端からゆっくりはがすと、意外とキレイに取れるんですよ。ただし、お酢の匂いが一時的に残るので、気になる方は後で水拭きをしておきましょう。

5. ハンドクリームの油分で柔らかく

ハンドクリームも実はシールはがしに使えます。特に油分の多いタイプが効果的です。

シールの上からハンドクリームを塗り、しばらく置いてから優しくこすると、粘着剤が柔らかくなってはがれやすくなります。うちの妻のお気に入りのワセリン入りハンドクリームが特に効果抜群でした。

6. セスキ炭酸ソーダで環境にやさしく

最近話題のセスキ炭酸ソーダも、シールはがしとして優秀です。水で溶かしたセスキ炭酸ソーダ液をシールに塗布して、少し時間を置いてからはがしてみてください。

環境にも優しく、子どもがいる家庭でも安心して使えるのが嬉しいポイントです。我が家では掃除用に常備していますが、シールはがしとしても大活躍しています。

シールはがしの代用品を使う際の注意点

便利な代用品ですが、使い方を間違えると素材を傷めてしまうこともあります。いくつか注意点をお伝えしますね。

素材に合わせて選ぶことが大切

代用品を使う前に、シールが貼られている素材を確認しましょう。例えば、除光液は塗装面や樹脂製品には使えません。木製品ならお酢が適していますし、ガラス製品ならどの方法でも比較的安全です。

うちの長女が木製の机にシールを貼ったときは、お酢を使って無事にはがせました。素材によって最適な方法が違うので、ちょっと調べてから試すといいですよ。

目立たない場所で試してみる

初めて使う方法は、まず目立たない場所で試してみることをおすすめします。特に高価な家具や大切なものの場合は慎重に。

私も一度、息子の学校の制服についたシールを除光液ではがそうとして、ちょっと色落ちさせてしまったことがあります。それ以来、必ず目立たない場所で試すようにしています。

ベタベタする粘着部分が残った際の対処法

シールの紙部分ははがれても、ベタベタした粘着剤だけが残ってしまうことってありますよね。そんなときの対処法も紹介します。

消しゴムでこすり取る方法

意外かもしれませんが、普通の消しゴムでベタベタした粘着剤をこすると、驚くほどきれいに取れることがあります。特にガラスや陶器などの硬い素材に効果的です。

うちの息子のサッカーシューズについたシールの跡も、消しゴムでゴシゴシこすったらキレイになりました。力を入れすぎないように注意してくださいね。

柑橘類の皮の油分を活用

みかんやレモンの皮に含まれる油分も、粘着剤を溶かす効果があります。皮の白い部分を下にして、粘着剤の上でくるくると円を描くようにこすってみてください。

我が家では、冬場はみかんをよく食べるので、皮を捨てずにとっておくと便利ですよ。自然由来なので、食器などにも安心して使えます。

シールはがしは身近なもので十分代用できる!

いかがでしたか?専用のシールはがしがなくても、家にあるものでしっかり代用できることがわかりましたね。私のような節約家にとっては、こういった知恵が家計の味方になります。

子どもがいる家庭では、思わぬところにシールが貼られていることも多いですよね。そんなとき、わざわざ買い物に行かなくても、すぐに対処できるのは本当に助かります。

最後に、シールをはがす際は無理な力を加えず、素材を傷めないよう注意してくださいね。ちょっとした工夫で、お金も時間も節約できる、そんな生活の知恵を大切にしていきたいものです。

「節約とは、お金を使わないことではなく、価値あるものに使うことだ」 – ベンジャミン・フランクリン

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この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

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