ブログを更新しました

初期コナンの名作!47話「スポーツクラブ殺人事件」の真相に迫る

こんにちは!「カズオブログ」管理人のカズオです。今日も元気にコナン考察をお届けします!最近、娘がコナンにハマっていて、私も一緒に見るようになったんですよね。今回は、アニメ「名探偵コナン」の47話「スポーツクラブ殺人事件」について詳しく解説していきます。この話、実はアニメオリジナルストーリーで、1997年2月10日に放送された作品なんですよ。なんと今から20年以上前の作品なんです!びっくりですよね。それでは早速、内容を振り返っていきましょう!

目次

スポーツクラブ殺人事件のあらすじ

この話は、コナン、蘭、小五郎が「佐伯スポーツクラブ」というリニューアルオープン前のスポーツクラブにモニター客として招待されるところから始まります。このクラブのオーナーは佐伯麗子さんという元高飛び込みの有名選手。プールでは所属選手たちが熱心に練習をしていました。

ところが、コナンは高飛び込み選手の西条直也が、オーナーの麗子や他の選手たちと対立していることに気づきます。西条はなんだか横柄な態度で、他の選手たちの弱みを握っているようなんです。代表選手の成瀬圭一も、競泳選手の木島久もイライラしている様子。オーナーの麗子も何か弱みを握られているみたい…。

そんな中、コナンはたまたま西条が落とした写真を拾います。それは成瀬と女性が写っている写真で、西条は「大事な金づる」と言っていました。なにやら怪しい雰囲気が漂います。

プールでの不審な死

その日の夜、なんと西条がプールで溺死した状態で発見されたんです!目暮警部は西条のおでこにぶつかった跡があることから、飛び込みの練習中に起きた事故だと考えます。でも、コナンはいくつかの不審な点に気づきます。

まず、西条の耳栓が昼に練習していたときと違うこと。さらに、西条のロッカーからはクロロホルムの匂いがする上着が見つかりました。これはただの事故じゃない!コナンは事件だと確信します。

外部からの侵入が難しいことから、コナンは内部犯を疑い始めます。西条とトラブルがあった麗子、成瀬、木島の3人が怪しい…。

目撃者の証言と決定的な証拠

コナンは目撃者のおじいさんのところへ行きます。おじいさんは、電気を消して練習していた西条を見たと証言。さらに、月光に照らされてキレイにダイビングしていた様子を絵に描いていました。

その絵を見たコナンは「わかったぞ!」と閃きます。コナンは小五郎を眠らせ、飛び込み台から推理ショーを始めるんです。

コナンの推理によると、目撃者のおじいさんは決まった時間にベランダに出ていたそうです。つまり、「偶然目撃したのではなく目撃させた」ということ。犯人は木島だった!

事件の真相と犯人の動機

木島は「いったい、どこに証拠があるというんですか」と反論します。そこでコナンはおじいさんから借りてきた絵を見せます。その絵には月明かりに照らされたピアスの光が反射していたんです!これが決定的な証拠となりました。

木島の動機は、西条に代表の座を奪われたことへの恨みでした。しかし、実力で奪われたわけではなく、しょうがなく譲ったというのが真相です。実は木島はバイク事故を起こし、後ろに乗せていたガールフレンドを大けがさせてしまっていたんです。それを西条が知り、バラすと脅されていたんですね。

凶器はセメントブロックで、木島の指紋も発見されました。こうして事件は解決!最後は高所恐怖症の小五郎が目を覚まし、「うわ~~~」とコナンと一緒にプールに飛び込むというオチでした。

アニメオリジナルストーリーの魅力

この「スポーツクラブ殺人事件」はアニメオリジナルストーリーで、さらにデジタル・リマスター版として再放送されたものです。原作の続きではないため、「迷宮カクテル」の続きを楽しみにしていた人にとっては少し残念だったかもしれませんね。

でも、アニメオリジナルストーリーならではの展開や演出があって、私はけっこう楽しめました!特に高飛び込みという競技を題材にした殺人事件は珍しいですよね。プールという密室的な空間での事件解決も見どころでした。

視聴者の反応と感想

古い回なのに面白かった!初期のコナンって独特の雰囲気があるよね。作画は今と比べると違うけど、推理は相変わらず鋭い! (男性/40代前半/会社員)

クロロホルムのシーンがトレンド入りしてた!実際にクロロホルムで気絶させるのは難しいし、激臭を放つのに、コナンくんは素顔で嗅いでたよね。さすがコナン、最強だわ。 (女性/30代後半/主婦)

47話ってかなり初期だよね!コナンのアニメが始まって1年経たないくらいに放送されたんだ。時計型麻酔銃はもう発明されてたんだね。もっと初期は蝶ネクタイ型変声器だけだったような…。 (男性/30代前半/会社員)

初期コナンの魅力

この47話は放送開始から1年も経っていない初期の作品です。1年で約50話放送されるので、コナンアニメが始まってまだ間もない頃の作品というわけです。初期のコナンには独特の雰囲気がありますよね。

この頃にはすでに時計型麻酔銃が登場していましたが、もっと初期のころは時計型麻酔銃がなく、蝶ネクタイ型変声器だけでやっていたんですよ。コナンの道具の進化も見どころの一つですね!

次回予告と今後の展開

次回のコナンは「プードルと散弾銃」です。前編と後編の2週にわたって放送されるアニメオリジナルとなっています。ネクストコナンズヒントは「ドックフード」だそうです。

また、原作の続きが気になる方は、次の原作エピソードは「同い年なのに…」になります。こちらも楽しみですね!

まとめ:初期コナンの名作を振り返って

今回は「名探偵コナン」47話「スポーツクラブ殺人事件」について詳しく解説しました。20年以上前の作品ですが、今見ても面白い内容ですよね。高飛び込み選手の謎の死、月明かりに照らされたピアスの光、そして犯人の意外な動機…。初期コナンならではの雰囲気も楽しめる一話でした。

皆さんも機会があれば、ぜひこの回をチェックしてみてください!古い回を見ることで、コナンの成長や変化も感じられると思いますよ。

次回のブログでは、また別の回について詳しく解説していきますね。どの回を取り上げて欲しいか、リクエストもお待ちしています!それでは、また次回の「カズオブログ」でお会いしましょう!

次回予想:「プードルと散弾銃」の謎に迫る!

次回は「プードルと散弾銃」について考察してみようと思います。ネクストコナンズヒントが「ドックフード」ということで、犬が重要な役割を果たすのかな?散弾銃という凶器も気になりますね。2週にわたる放送ということで、かなり複雑な事件になりそうです。どんな展開になるのか、今から楽しみです!

皆さん、次回もぜひチェックしてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

コメント

コメントする

目次