こんにちは、みなさん!カズオです。突然ですが、トイレがつまった経験ありませんか?うちでは先日、長男が何かを流してしまったらしく大パニックになりました。そんなとき頼りになるのがトイレつまり修理業者なんですが、どこを選べばいいか迷いますよね。今日は私の経験も踏まえて、安心して依頼できるトイレつまり業者の選び方をお伝えします!
トイレつまり修理業者を選ぶ4つのポイント
トイレがつまると本当に焦りますよね。特に我が家のように子どもがいる家庭では、「早く直して!」と急かされることも。でも慌てて業者を選ぶと、後で「えっ、こんなに高いの!?」と驚くことになりかねません。
水道局指定工事店かどうか確認する
まず最初に確認すべきは、その業者が「水道局指定工事店」かどうかです。水道局指定工事店に依頼すれば、法外な高額請求や違法な施工をされる心配がグッと減ります。なぜなら、指定工事店になるには厳しい条件をクリアする必要があるからです。
指定工事店になるための条件
- 厚生労働省指定の工具類を保有していること
- 給水装置工事主任技術者が在籍していること
- 違法な業務や不正行為などの欠格事項に該当していないこと
これらの条件をクリアしているということは、一定水準以上の技術や知識、経験があるということ。安心して任せられますね!
相見積もりで料金を比較する
トイレつまり修理の業者を選ぶときは、いきなり1社に決めるのではなく、複数の業者で見積もりを取ることをおすすめします。料金体系はそれぞれの業者によって異なりますから、比較することで適正価格かどうか判断できます。
うちの場合、3社ほど見積もりを取ったら、最大で5,000円も差がありましたよ!これって結構大きいですよね。家族旅行の際のおやつ代が浮いちゃいます(笑)。
対応の丁寧さをチェック
電話やメールでの問い合わせ時の対応も重要なポイントです。最近ではLINEで連絡できる業者も増えていて便利になりました。
電話での対応が丁寧な業者は、実際の作業も丁寧である可能性が高いです。質問にきちんと答えてくれるか、説明がわかりやすいかなどをチェックしましょう。
支払い方法を確認する
見積もりを依頼する前に、希望する支払い方法が使えるかどうか確認しておくと安心です。現金だけでなく、クレジットカードやQRコード決済に対応している業者も増えています。
トイレつまり修理を業者に依頼する流れ
トイレつまりが発生したら、どんな流れで修理が進むのでしょうか?初めて依頼する方のために、基本的な流れをご紹介します。
1. 業者への連絡
まずは電話やメール、LINEなどで業者に連絡します。電話なら業者の質問に答えるだけでOKなので、簡単に依頼できます。この時点で、トイレつまりの状況をできるだけ詳しく伝えましょう。
「水が全然流れないの?」「少しずつ流れる?」など、状況を正確に伝えることで、適切な対応が期待できます。
2. 現地調査と見積もり
業者が訪問し、つまりの状況を調査します。現地調査後に見積もりを提示してもらえるので、その内容を確認して正式に依頼するかどうか検討しましょう。
見積もり内容に不明点があれば、遠慮なく質問してくださいね。「これって何の作業なの?」「この料金はどういう内訳?」など、納得いくまで確認することが大切です。
3. 修理作業と確認
見積もり内容に納得したら、正式に修理を依頼します。軽いつまりなら30分程度で完了することが多いですが、重度のつまりで便器の取り外しが必要な場合は1時間以上かかることもあります。
作業完了後は、修理された箇所を業者のスタッフと一緒に確認しましょう。気になる点があれば、その場で質問しておくと安心です。問題なければ料金を支払って完了です。
格安でトイレつまり修理ができるおすすめ業者
「安くて安心できる業者が知りたい!」という方のために、料金相場より安い工事店をいくつかご紹介します。
みんなの生活水道修理センター
トイレつまり修理が1,300円〜と格安で対応してくれます。24時間365日対応で、夜間割増料金もなし。見積もり費用や出張費用も無料なので、安心して依頼できますね。
スイドウサービス
創業26年の実績があり、トイレつまりの修理が2,500円〜(割引適用後)と安価です。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県をはじめ、東北・中部・関西エリアにも対応しています。WEB限定で3,000円OFFのキャンペーンも実施中とのこと!
まごころ水道サービス
100万件以上の修理工事実績を持つ業者で、トイレつまりの修理が4,400円〜。水道局指定工事店なので安心感があります。日本マーケティングリサーチ機構の調査で、水道修理工事業者の満足度で3冠を獲得しているそうですよ!
トイレつまりの症状と対処法
業者に依頼する前に、自分でできる対処法も知っておくと便利です。
軽度のつまりの場合
トイレットペーパーなどによる軽度のつまりであれば、ラバーカップ(いわゆるスッポン)で解消できることが多いです。ホームセンターなどで手に入りますので、一家に一つあると安心ですね。
我が家でも何度かラバーカップで解決したことがあります。使い方は簡単!便器の排水口にカップを密着させて、上下に強く押し引きするだけ。「ゴボゴボ」と音がして水が流れれば成功です♪
重度のつまりの場合
便器内部で詰まっているだけでなく、配管途中でつまっている場合は、素人の対応では難しいことが多いです。無理に対処しようとして便器を傷つけたり、水漏れを起こしたりする可能性もあるので、プロに任せるのが賢明です。
まとめ:トイレつまり修理は信頼できる業者に依頼しよう
トイレつまりは日常生活に大きな支障をきたすトラブルです。安心して依頼できる業者を選ぶポイントは、水道局指定工事店であること、相見積もりを取ること、対応が丁寧であること、そして支払い方法を確認することです。
格安で対応してくれる業者もありますが、単に料金だけでなく、技術力や信頼性も重視して選びましょう。いざというときに慌てないように、お住まいの地域で対応してくれる業者をあらかじめチェックしておくと安心ですよ!
「備えあれば憂いなし」 – 日本のことわざ
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!みなさんのお家のトイレがいつもスッキリ快適でありますように!
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