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「36マスの完全犯罪」ネタバレ解説|安室透回はどこで見れる?伏線も振り返る

『カズオブログ』管理人のカズオです。今日は原作97巻に収録された、雪山の廃教会が舞台の重要エピソードを振り返っていきますよ。

安室透さんが絡む回ということもあって、娘と一緒に何度も見返してしまった話なんです。皆さんもきっと気になっているであろう「どこで見れるのか」という点も含めて、じっくり整理していきますね。

目次

このエピソードはどんな話なのか

今回取り上げるのは「36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)」というエピソードです。原作では97巻に収録されており、アニメでは1003話から1005話にかけて放送されました。

毛利小五郎とコナンのもとに「4人で来てくれ」という依頼が届き、蘭と園子が都合で行けなくなったため、代わりに安室透といろは寿司の脇田兼則を連れて長野県へ向かうという展開から物語が始まります。

依頼人である日原泰生からの手紙には、古い友人が長野の山奥にある廃教会で首を吊り、その遺体の足元に暗号のようなメモが落ちていたという内容が書かれていました。ここからすでに、なんだか嫌な予感がしますよね。

事件の流れをたどってみよう

吹雪の中、指定された廃教会に到着したコナンたちは、藤出頼人、和田孝平、古浦郁絵、川崎陽介、西野澄也という5人と遭遇します。彼らは同じ高校の同級生で、2か月前に自殺した日原のお別れ会のために集まっていたのでした。

ところが依頼人であるはずの日原は、すでに死んでいたことが判明します。しかも、集まった5人それぞれのもとにも暗号めいたメモが届いていたというから、これはかなりきな臭い状況ですよね。

さらに駐車場が崩れて全員の車が谷底に落ち、通信も途絶え、トンネルも塞がって身動きが取れなくなり、9人は廃教会に閉じ込められてしまいます。ここから、いわゆる「クローズドサークル」の緊張感が一気に高まっていくんです。

教会を探索する中で新たな暗号が見つかり、くじでトイレ担当になった和田がボーガンの矢で殺害されてしまいます。続いて川崎も毒殺され、その傍らにもまた暗号が残されているという、なんとも念入りな連続殺人が進行していきます。

暗号とトリックはどんな仕組みだったのか

タイトルにもある「36マス」は、この事件のカギを握る暗号の構造を示す言葉です。犠牲者たちがそれぞれ受け取ったメモを組み合わせることで、初めて全体の意味が見えてくるという凝った仕掛けになっています。

詳しいトリックの手順や暗号の解読方法については諸説あり、実際に読み解く過程を楽しんでほしい部分でもあるので、詳細は原作でぜひ確認してみてくださいね。

  • 廃教会に9人が閉じ込められる
  • 依頼人がすでに死亡していた
  • ボーガンによる殺害が発生
  • 毒殺と暗号のセットが続く
  • 暗号を組み合わせて真相が判明

こうして流れを整理すると、単純な密室事件ではなく、複数の暗号が段階的に意味を持つ構成になっていることがよく分かりますね。読み返すたびに新しい発見がある回だと思います。

黒の組織との関係を整理しておく

この回の一番の見どころは、事件そのものよりも、安室透と諸伏高明のやり取りにあると私は思っています。長野県警の警部である諸伏高明は、事件解決後、安室透と脇田兼則に対してまるで初対面のような態度を取るんです。

実はこの二人、まったくの初対面というわけではありません。安室透の本名は降谷零といい、公安警察の人物です。そして高明の弟である諸伏景光は、警察学校時代に降谷零と親友だった間柄なんですね。

まず公式情報で確認するのがおすすめですが、高明が安室に気づきかけていたのに、あえて知らないフリをしたのは、その場に脇田兼則がいたからだと見るのが自然だとされています。

脇田兼則は黒の組織のNo.2、いわゆるラムであることが後に判明する人物です。もしその前で高明が安室を「降谷零」として扱えば、公安としての正体が露見してしまう危険があったわけです。

カズオ

知ってるのに知らないフリって切ない

「時は金なり」というセリフの意味は何なのか

事件の最後に高明が口にする「時は金なり」というセリフも、ファンの間でずっと話題になっているポイントです。この言葉は、ラムに関わる「Time is money」というフレーズを日本語にしたような響きを持っています。

脇田兼則がその場にいたことを考えると、単なることわざとして流すには少し不穏な言葉だと感じた方も多いんじゃないでしょうか。私も最初は聞き流していたんですが、読み返してゾクッとしましたよ。

ただし、高明がこの時点でどこまで真相を把握していたのかについては諸説あり、断定するのは難しい部分です。読者への伏線としては濃厚だけれど、高明本人の認識までは分けて考えるのが自然だと思います。

諸伏高明

長野県警の警部で、弟・景光を降谷零の親友として知る立場

脇田兼則

いろは寿司の板前で、後に黒の組織No.2ラムと判明する人物

こうして二人の立場を並べてみると、なぜこの回で高明が沈黙を選んだのかが、より腑に落ちるんじゃないかと思います。

よくある疑問への回答

黒田兵衛からの電話は何を伝えていたのか

この回では、高明のもとに黒田兵衛から電話が入る場面が描かれます。内容ははっきりと語られていませんが、そのあとの高明の対応を見る限り、安室透とは初対面のフリをするよう伝えられた可能性が高いと考えられています。

とはいえ、電話の中身を完全に断定するのは早計です。ニュース本文だけで判断しないで、あくまで状況から推測できる範囲として受け止めるのがちょうどいいと思います。

どこで見れる?視聴方法をチェック

この安室透回を含む名探偵コナンのTVシリーズは、いくつかの動画配信サービスで見ることができます。慎重派の私としては、まず配信状況をきちんと確認してから視聴を始めるようにしています。

Lemino、Hulu、Netflix、DMM TV、Amazonプライム・ビデオ、U-NEXT、ABEMAプレミアムなど、複数のサービスで過去のTVシリーズが配信されているようです。効率よく見たい方は、まずお手持ちのサービスの検索窓でタイトルを入れてみるのが早いですよ。

収録話数や配信状況は変わることもあるので、視聴前に一度公式の配信ページで確認しておくと安心です。

確認項目内容
対応話数アニメ1003話から1005話
対応巻数原作97巻
主な視聴先Lemino・Hulu・Netflixなど各配信サービス

こうして一覧にしておくと、あとから見返すときにも便利だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

前後のエピソードとのつながりを確認する

このエピソードを深く楽しむには、少し前の展開も知っておくとより理解が深まります。原作96巻あたりの「キッドVS高明 狙われた唇」では、高明が差出人不明の封筒を受け取り、そこに弟・景光の遺品が入っていたという流れが描かれています。

この封筒がきっかけで、高明の中で「0」という存在への意識が高まっており、それが今回の36マスで安室透に気づきかける下地になっているんですね。前の話を踏まえて見返すと、高明の反応がぐっと腑に落ちますよ。

次回はどうなる?私の予想

この回で示された「時は金なり」という言葉や、高明と安室の間に残された沈黙は、今後のラム編でも重要な意味を持ってきそうだと感じています。高明がいつか安室と正面から向き合う瞬間が来るのかどうか、個人的にはとても気になっています。

座右の銘は「為せば成る」ですが、コナンの伏線もじっくり調べていけばきちんと繋がっていくものだなと、この回を振り返って改めて感じました。

皆さんもぜひこの回を見返して、高明と安室の間にある言葉にならない距離感を味わってみてくださいね。次にこの二人が正面から向き合う瞬間がいつか来ることを、私も楽しみに待っていようと思います。

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この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

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