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伊達航の初登場は何話?コナン原作&アニメの登場回をやさしく整理

「伊達航って、最初にどこで出てきたんだっけ?」と気になった方、けっこういるんじゃないでしょうか。

『カズオブログ』管理人のカズオです。娘の影響でコナンを読み始めてから、警察学校組のキャラクターたちが気になって仕方なくなってしまいました。その中でも伊達航は、本編での登場シーンは多くないのに、なぜか強烈に印象に残るんですよね。

今回は「伊達航が初登場するのは何話なのか」を軸に、原作・アニメそれぞれの登場回と、なぜこのキャラがファンの心をつかむのかを整理してみました。

目次

伊達航ってどんなキャラクター?

まず、初登場回を語る前にキャラの基本をおさえておきましょう。伊達航(だてわたる)は、警視庁捜査一課に所属していた刑事です。

所属・階級

警視庁捜査一課・元刑事(階級は不明)

死因

1年前に居眠り運転の車に跳ねられて死亡(殉職)

高木刑事との関係

高木刑事の教育係。名前が同じ「ワタル」なので「ワタル・ブラザーズ」と命名

安室透との関係

警察学校時代の同期で友人。安室は「静かに瞑れ、友よ」と墓前で語りかけた

本編ではすでに故人として登場するのが基本なんですが、それでもこれだけ存在感があるキャラって珍しいですよね。高木刑事が伊達さんを心から尊敬していて、その遺志を受け継ごうとしている構図が、読んでいてじわっときます。

原作での初登場は「File 804」!

では、いよいよ本題です。原作漫画での伊達航の初登場は、File 804「高木刑事からの贈り物」です。

収録は単行本76〜77巻にまたがるエピソード。「高木刑事からの贈り物」から「ワタル・ブラザーズ」「継承された旭影」「最強の先輩」「遅くなった墓参り」まで、File 804〜808の5話連続で登場します。

このエピソードで何が起きるかというと、高木刑事が先輩・伊達さんの命日に向かった先で拉致監禁されるという事件です。犯人が狙っていたのは伊達航という人物で、高木刑事は「ワタル」という名前が同じだったために間違われてしまったというわけ。

伊達航本人の登場は回想シーンがメインですが、このエピソードが伊達という人物の人柄・高木刑事との絆・そして警察学校組への伏線が一気に描かれる重要な回になっています。慎重派の私としては、読み返すと随所に伏線が仕込まれていることに気づいて、思わず「うわっ、ここだったのか!」となりました。

「ワタル・ブラザーズ」って何?

このエピソードで登場する「ワタル・ブラザーズ」というワードが面白いんですよ。伊達航(わたる)と高木渉(わたる)、名前が同じ「ワタル」だということで、伊達さんが勝手に命名して触れ回っていたという設定です。

老け顔だけど佐藤刑事より1歳上という伊達さんが、後輩の高木刑事を可愛がっていた様子が目に浮かんで、なんともいえない温かさがあります。娘と一緒に読んでいた時も、「この先輩、いい人だったんだね」と二人で話したのを覚えています。

アニメの初登場は第681話

アニメでは、原作File 804〜808に対応する形で第681話〜第683話「命を賭けた恋愛中継」が伊達航の初登場回になります。

放送日は2013年1月5日。File 804から換算すると約3話分の内容です。アニメでもやはり伊達さんの登場は回想が中心ですが、高木刑事と佐藤刑事がキスをする名シーンもこのエピソードに含まれており、コナンファンの間でも特別な回として語り継がれています。

カズオ

このキスシーン、娘と一緒に読んでいてお互い無言になりました

さらに注目なのが、エピソードの最後に降谷零(安室透)が伊達航の墓参りに行くシーンが描かれること。これが後の「警察学校組」という設定への大きな伏線になっているんですよね。

登場は少ない、でも存在感は圧倒的な理由

伊達航が原作本編に「名前付きで」登場するのはFile 804〜808が最初です。その後の主な出番を整理するとこんな感じです。

登場回のポイントをざっくりまとめると、次のとおりです。

  • File 804〜808(76〜77巻):初登場・高木刑事との絆を描く
  • File 1021(96巻):ロッカーに残った小包と、同期への涙の伏線
  • File 1079〜1081(101巻):手帳の暗号が明かされるエピソード
  • File 1134〜1136(107巻):7年前に新一と警察学校組が共闘する回想
  • 映画「ハロウィンの花嫁」:生前の活躍をがっつり描いた集大成的な作品

こうして並べてみると、伊達さんが直接しゃべる場面は回想や映画がメインで、本編での活動シーンはかなり限られていることがわかります。それでも「伊達航を好きなファンが多い」理由は、登場するたびに物語の核心に触れているからだと思います。

手帳の「頼んだ…」の意味とは?

伊達さんが高木刑事に手帳を渡した時に言った「頼んだ…」というセリフ、気になりませんでした?File 804の段階では恋人ナタリーへの指輪のことかと思われていましたが、101巻(File 1079〜1081)でその真相が明かされます。

手帳には暗号が隠されており、その先が喫茶ポアロを指していた。そして伊達が死ぬ前から関わっていたある事件が、まだ解決されていなかったことが判明します。高木刑事・佐藤刑事・安室透が連携してその謎に向き合う流れは、読んでいてかなり熱くなるシーンです。

生前の姿を見たいなら「警察学校編」が最強

本編では故人として登場することが多い伊達航ですが、スピンオフ漫画の「警察学校編」では生前の姿をがっつり見ることができます。降谷零・松田陣平・萩原研二・伊達航・諸伏景光の5人が警察学校で共に過ごした時代の物語です。

伊達航にフォーカスした話は単行本上巻の4話目以降で、父親が警察官であることへの複雑な気持ちや、若き日のナタリーとの関係なども描かれています。みんなから「班長」と呼ばれていた伊達さんが、昔からどれだけ頼れる存在だったかがよくわかります。

アニメ版では「警察学校編 Case.伊達航」として2022年3月12日に放送されており、こちらも見応え十分です。

このキャラを追いかけるなら読む順番はこれ

伊達航をもっと深く知りたい方向けに、読む・見る順番をざっくりまとめます。

まず本編のFile 804〜808(アニメ681〜683話)で初登場を確認して、その後に警察学校編のスピンオフを読むと、回想シーンの意味がずっと深く刺さってきます。映画「ハロウィンの花嫁」はその集大成として最後に見るのがおすすめです。

媒体初登場・メイン登場内容の特徴
原作漫画File 804〜808(76〜77巻)初登場・高木刑事との絆
アニメ第681〜683話命を賭けた恋愛中継(2013年放送)
スピンオフ警察学校編(上巻4話〜)生前の伊達航を詳しく描く
映画ハロウィンの花嫁(2022年)警察学校組の集大成的作品

この流れで追いかけると、本編の回想シーンがただの過去話ではなく、物語全体に絡む伏線として見えてくるはずです。

今後の展開、伊達航は再び動く?

現時点では伊達さんはすでに故人のため、今後の本編で生きている姿が描かれることは考えにくいです。ただ、高木刑事が受け継いだ遺志や手帳の謎がまだすべて解決したわけではない可能性もあります。

警察学校組にまつわる真相が黒の組織や安室透の物語に絡んでいくとすれば、伊達航の回想や遺したヒントが再び重要な役割を果たすシーンもあるんじゃないかと、個人的には期待しています。

50歳から読み始めた私には「登場シーンが少ないのに、こんなに引っかかるキャラがいるのか」という驚きがありました。伊達航というキャラクターは、コナンという作品の伏線の厚さを象徴しているような存在だと思っています。まだ読んでいないエピソードがある方は、ぜひFile 804から順に追いかけてみてください。絶対に後悔しない回です♪

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この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

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