やあ、みんな!カズオだよ。今日はね、僕が最近ハマってる節約術について話したいんだ。実は、スキムミルクと牛乳の代用方法を見つけたんだよ。これがまた、家計にも優しくて、パン作りの救世主になってくれたんだ。
君たちも、レシピを見てて「あれ?スキムミルクないな…」って困ったことない?それとも逆に、「牛乳切れてる…」なんて経験ない?そんな時、この方法を知ってれば、もうパニックにならなくて済むよ!
スキムミルクと牛乳、実は仲良し?
まず、スキムミルクと牛乳の関係について、ちょっと掘り下げてみよう。実はね、スキムミルクって牛乳から水分と脂肪分を抜いて、ギュウギュウに濃縮したものなんだ。だから、互いに代用できちゃうんだよ。これ、すごくない?
牛乳をスキムミルクで代用する方法
さて、牛乳がなくてスキムミルクを使いたい時。覚えやすい方法があるんだ。「10対1」の法則だよ。つまり、牛乳10に対して、スキムミルク1と水9の割合で混ぜるんだ。例えば、牛乳100mlが必要なら、スキムミルク10gと水90mlを混ぜればOK!
でもね、もっと正確にやりたい人には、こんな方法もあるよ。牛乳の水分率が88%くらいだから、「88対12」の割合で水とスキムミルクを混ぜるんだ。ちょっと面倒くさいけど、より本物の牛乳に近づけられるんだって。
スキムミルクを牛乳で代用する裏技
今度は逆のパターン。スキムミルクが必要なのに、牛乳しかない!そんな時は、ちょっと計算が必要になるんだ。スキムミルクの10倍量の牛乳を使えばOK。でも、その分の水を減らすのを忘れずに!
例えば、レシピにスキムミルク5gって書いてあったら、牛乳50gを使うんだ。でも、牛乳には水分もたっぷり含まれてるから、レシピの水の量を45ml減らす必要があるよ。ちょっと頭を使うけど、慣れれば簡単だよ!
味の違いはあるの?実験してみた結果…
さて、代用方法はわかったけど、味はどうなの?って思うよね。実は、僕も気になって実験してみたんだ。
パンを作ってみた感想
まず、パン作り。正直、焼きたてのパンだと、牛乳とスキムミルクの違いがちょっとわかるかな。牛乳の方が、ミルキーな香りが強いんだ。でも、時間が経つと、その差はほとんどなくなっちゃうんだよね。特に、クリームパンやあんぱんみたいに、具材が入ってるパンだと、ほとんど違いがわからなかったよ。
カスタードクリームでの違い
でもね、カスタードクリームみたいな、牛乳がメインの材料になる場合は話が違うんだ。スキムミルクで作ると、ミルキーな感じが薄れて、コクも少なくなっちゃうんだよね。正直、ちょっと物足りない感じがした。
節約上手な主婦のための裏技
ここで、僕が見つけた裏技を教えちゃおうか。実は、全粉乳っていうのを使うと、牛乳にかなり近い味が再現できるんだ!全粉乳は牛乳の成分をそのまま粉末にしたもので、水と混ぜれば、ほぼ100%牛乳と同じになるんだって。
これ、普段牛乳を飲まない家庭や、買っても使い切れない人にはピッタリだと思うんだ。パン作りの質も一気に上がるし、長期保存もできるからね。僕みたいな節約好きには、まさに救世主だよ!
みんなも、この方法を試してみてね。きっと家計も喜ぶし、美味しいパンやお菓子が作れるはずだよ。それじゃあ、今日はこの辺で。最後に、いつものように名言を紹介して締めくくろうか。
「節約は小さな努力の積み重ね。それが大きな喜びになる」 – ベンジャミン・フランクリン
じゃあね、また次回!
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