こんにちは、みなさん!カズオです。今日は我が家の電気スイッチが調子悪くて、交換しようと思ったんですよね。でも、「自分でできるのかな?」って思って調べてみたら、意外と奥が深かったんです。せっかくなので、調べた内容をシェアしますね!
電気スイッチ交換の基本知識
まず知っておきたいのが、電気スイッチの交換って実は誰でもできるわけじゃないんですよ。ビックリしました!電気工事士の資格がないと、スイッチ本体の交換は法律違反になっちゃうんです。
でもね、スイッチのカバー部分だけなら、資格がなくても交換できるんですよ♪ これは知らなかった!カバーだけ変えるだけでも部屋の雰囲気がガラッと変わるので、インテリアとしても効果的なんですよね。
スイッチ交換の費用相場は、1つあたり3,000円〜15,000円くらい。業者に頼むとこれくらいかかっちゃいます。システムエンジニアの給料でも、家中のスイッチを全部交換するとなると、けっこうな出費になりますよね…。
DIYでできる電気スイッチカバーの交換方法
さて、資格なしでもできるカバー交換の手順を紹介します!
必要な道具
まずは準備するものです:
- マイナスドライバー(カバーを外すため)
- プラスドライバー(ネジを外すため)
- 新しいスイッチカバー
カバー交換の手順
安全のため、まずは部屋のブレーカーを落としましょう。感電は怖いですからね!
マイナスドライバーをカバーの隙間に差し込んで、表面のカバーを外します。ゆっくり外さないとツメが折れちゃうので注意です!
カバーの土台が見えたら、プラスドライバーで上下のネジを外します。このとき、ネジを壁の中に落とさないように気をつけましょう。
新しいカバーを取り付けます。金属製固定金具とカバーのネジ穴を合わせて、ネジでしっかり固定すれば完成です。
これだけで部屋の印象がグッと変わりますよ!妻も「こんなに簡単に雰囲気変わるなら、もっと早くやればよかったね」って喜んでました。
電気工事士の資格がある人向け:スイッチ本体の交換方法
電気工事士の資格をお持ちの方は、スイッチ本体も交換できます。手順を簡単に紹介しますね。
必要な道具
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
- 新しいスイッチ
- 電気絶縁用手袋(安全のため)
交換手順
ブレーカーを落とす(これ超重要!)
スイッチのカバーと金属枠を外す
スイッチを引き出して電線を取り外す。このとき電線を傷つけないように慎重に!
新しいスイッチに電線を接続し、逆の手順で組み立てる
友人の電気工事士が「カズオさん、素人がやると危ないから、カバー交換だけにしておいた方がいいよ」って言ってました。確かに、感電とか火災のリスクを考えると、本体交換は専門家に任せた方が安心ですね。
電気スイッチの種類と選び方
電気スイッチって、実はいろんな種類があるんですよ。主に「フルカラー規格」と「コスモシリーズワイド21規格」の2種類があって、これらは互換性がないので注意が必要です。
パナソニックのスイッチが人気みたいで、埋め込みタイプのシンプルなものから、ほたるスイッチ(暗いところでも位置がわかるやつ)まで、いろいろあります。
うちの高校生の息子は「ほたるスイッチにしたら、夜中にトイレに行くとき便利じゃない?」って言ってました。確かに!小さな工夫で生活が便利になるって素晴らしいですね。
費用を抑えるポイント
節約が大好きな私としては、費用を抑えるポイントも押さえておきたいところ。
まず、完全に故障していないなら、交換ではなく修理で済ませるのがお得です。でも、スイッチの寿命は約10年と言われているので、長く使っているものは交換した方が結局は経済的かもしれません。
また、賃貸の場合は退去時に原状回復が必要なので、元のスイッチとネジは大切に保管しておきましょう。これ、意外と忘れがちなポイントですよね!
まとめ:電気スイッチ交換のポイント
電気スイッチ交換のポイントをおさらいしましょう:
- スイッチ本体の交換は電気工事士の資格が必要
- カバーだけなら資格なしでもDIY可能
- 安全のため、作業前には必ずブレーカーを落とす
- スイッチの種類を確認して、適合するものを選ぶ
- 業者依頼の費用相場は1つあたり3,000円〜15,000円
電気関係の作業は安全第一!わからないことがあれば、無理せずプロに相談するのが一番です。
今日の名言をシェアして終わりにしますね:
「節約とは、大切なものにお金を使うために、大切でないものにお金を使わないことだ」 – 松下幸之助
みなさんも、DIYで節約しつつ、安全に快適な住環境を作っていきましょう!それでは、また次回!
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