『カズオブログ』管理人のカズオです。娘がコナンにハマってから私も読み始めたんですが、最近ようやく諸伏景光(スコッチ)の話にたどり着きました。「この人、何者なんだろう?」と気になってる方、多いんじゃないでしょうか。
今回は、諸伏景光(スコッチ)の初登場巻数から登場回まとめ、死の真相、そして赤井秀一と安室透の因縁との関係まで、まるごと振り返っていきますよ!
諸伏景光(スコッチ)ってどんな人物?
まず、諸伏景光というキャラクターをざっくり確認しておきましょう。
- 本名
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諸伏景光(もろふし ひろみつ)
- コードネーム
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スコッチ(黒の組織潜入時)
- 所属
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警視庁公安部(NOCとして組織へ潜入)
- 声優
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緑川光
- 家族
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兄・諸伏高明(長野県警警部)
公安警察として黒の組織に潜入したスパイ捜査官で、安室透(降谷零)とは幼馴染かつ親友。お互いを「ヒロ」「ゼロ」と呼び合う関係です。残念ながら、物語の本編ではすでに殉職した人物として登場します。ベースが得意で料理も上手く、同期の降谷がギターを覚えたのも「景光と一緒に演奏したかったから」というエピソードが切ないですよね。
初登場は何巻?アニメは何話?
ここが今回のメインテーマ!ずばり答えを出します。
諸伏景光(スコッチ)の原作初登場は単行本88〜89巻、収録エピソードは「仲の悪いガールズバンド(前編・後編)」です。アニメではアニメ836〜837話に相当します。
ただし、この初登場は世良真純の回想シーンとして登場する形です。本人が直接動いて事件に関わるわけではなく、「過去にいたキャラクター」として姿を現します。50歳から読み始めた私でも「え、この人もう死んでるの!?」ってなりましたよ(笑)。
初登場シーンで何がわかるの?
世良真純が中学生のころ、電車のホームで兄・赤井秀一の隣にいた青年に会ったことを話します。その青年が諸伏景光でした。赤井が切符を買いに行った数分の間、景光は見知らぬ少女だった世良に優しくベースを教えてくれたそうです。
そして同エピソードの後半、安室透の回想として「諸伏景光が公安の潜入捜査官であり、赤井秀一の前で死んだ」という衝撃の事実が明かされます。皆さんもここで「あ、そういうことか!」ってなりませんでした?
スコッチはなぜ死んだのか?死の真相
諸伏景光の死の詳細が明かされるのは、単行本90巻「裏切りのステージ」(アニメ866〜867話)です。初登場から少し後のエピソードで、ここが一番の核心部分になります。
黒の組織に公安スパイとばれてしまった景光は、家族や友人を守るために自らスマートフォンごと心臓を撃ち抜いて自決します。その場には赤井秀一(ライ)が同席しており、引き止めようとしていました。
問題は、そのとき廊下から聞こえた足音です。安室透(バーボン)の足音が近づいたことで、景光は「もう時間がない」と判断し、赤井の説得を振り切って引き金を引いてしまいます。
安室透はなぜ赤井を恨んでいるの?
ここが赤井と安室の因縁の根っこです。安室透は自分の足音が景光の死を早めたとは知らず、「赤井(ライ)が景光を殺した」と思い込んでいます。だから安室は赤井を「殺したいほど憎んでいる」と言うんですね。
カズオ足音一つが、こんなに大きな因縁になるとは…コナンって怖い
慎重派の私としては、このすれ違いがどう解消されるのかが本当に気になって、読み返しちゃいました。まさにコナンらしい「情報格差」による人間ドラマです。
登場回まとめ一覧
諸伏景光が登場する主なエピソードをまとめると、こんな流れになります。
- 88〜89巻/836〜837話:仲の悪いガールズバンド(初登場・世良の回想)
- 90巻/866〜867話:裏切りのステージ(死の真相が明かされる)
- 96巻/983〜984話:キッドVS高明 狙われた唇(兄・高明が弟と判明)
- 97巻/1003〜1005話:36マスの完全犯罪(高明が送り主を安室と気づく)
- 102巻/1123〜1124話:秘密基地のメッセージ(幼少期の景光が登場)
スピンオフ「名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story」では全編にわたって活躍しており、両親の仇を追うエピソードも描かれています。本編とスピンオフを合わせて読むと、景光というキャラクターの厚みが一気に増しますよ。
兄・諸伏高明が弟の死を知るシーン
個人的にグッときたのが、単行本96巻のシーンです。諸伏高明が警視庁で「諸伏高明への贈り物」という封筒を受け取ります。中を開けると、銃弾で穴の開いたスマートフォンが入っていました。
高明は「私の弟のスマートフォン」と静かに言い、その場で弟の死を悟ります。台詞は少ないのに、ズシンと重いシーンです。言葉より物がすべてを語るシーンで、コナンの演出の上手さを感じた場面でした。
その後、97巻では諸伏高明が「弟の親友が安室透(降谷零)だった」と気づく展開に。高明と安室の関係がじわじわと動き始めるのも、このあたりから注目です。
よくある疑問への回答
諸伏景光は生きているの?
原作本編では殉職した人物として描かれており、現時点では「生存説」を裏付ける公式情報は確認できていません。ただ、コナンは「死亡したと思っていたキャラクターが実は生きていた」という展開もあるため、今後の展開については諸説あります。詳細は原作の続報でご確認ください。
警察学校組って何人いるの?
警察学校の同期は降谷零、松田陣平、伊達航、萩原研二、そして諸伏景光の5人です。この5人のうち、景光・松田・萩原・伊達の4人がすでに殉職しており、現在の本編で活躍しているのは降谷零(安室透)だけという事実が、またなんとも切ない…。
このエピソードを読んで思うこと
諸伏景光(スコッチ)は、直接出てくる場面こそ少ないものの、物語の根幹に深く関わる人物です。赤井と安室の因縁、諸伏兄弟の絆、警察学校組の悲劇。これらすべての中心に、景光という一人の人物がいます。
今後、安室透が「自分の足音が景光の引き金を引かせた」という真実を知る展開が描かれるとしたら、赤井との関係はどう変わるのか。私の予想では、このすれ違いの解消が今後の黒の組織編の大きなカタルシスになるんじゃないかと思っています。
まだ読んでいない方は、88巻「仲の悪いガールズバンド」から順番に追っていくと、スコッチの存在感がぐっと伝わってくるはずです。ぜひ読み返してみてください!







