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コナン92話「恐怖のトラヴァース殺人事件」感想&伏線解説!次回の展開を予想!

こんにちは!「カズオブログ」管理人のカズオです。皆さん、今日も元気に過ごしていますか?私は最近、娘と一緒に「名探偵コナン」を観る時間がすっかり楽しみになってしまいました。50歳を過ぎてからアニメにハマるなんて、自分でも驚きですけどね(笑)。今回は第92話、「恐怖のトラヴァース殺人事件(前編)」について語っていきますよ!山岳地帯を舞台にしたスリリングな展開に、もう目が離せませんでした。さぁ、一緒に振り返っていきましょう!

目次

事件の概要

今回のお話は、登山という非日常的なシチュエーションが舞台になっています。不動産会社社長が過去にとんでもないミスを犯したことが発端です。そのミスとは、なんと伝説的な殺し屋「狐(フォックス)」に自分を殺す依頼をしてしまったというもの!いやいや、そんなことある?って感じですよね。でも、これがコナンワールドなんです。

その依頼を撤回するため、社長は小五郎に助けを求めます。そして指定された山岳地帯での縦走に同行することになるんですが、このメンバーがまたクセ者ぞろいなんですよ。小説家や閉所恐怖症の会社役員、さらには強盗殺人犯として逃亡中の男女まで登場します。それぞれが怪しさ満点で、「誰が何を隠しているんだ?」とハラハラさせられっぱなしでした。

さらに舞台となる山岳地帯もポイントです。高所恐怖症の小五郎にとってはかなり厳しい状況ですが、それでもプロとして依頼を引き受ける姿勢には感心しました。私も高いところは苦手なので、小五郎さんの気持ちが痛いほどわかります(笑)。

登場人物とその秘密

さて、今回注目すべきはやっぱり登山メンバーたちですね。それぞれが何かしら秘密を抱えているようで、全員が怪しく見えてくるんです。まず、小説家は過去に小五郎と接点があったようで、その存在が少しずつ明らかになります。この人物、どこか冷静すぎる態度が逆に不気味なんですよね。

それから閉所恐怖症にも関わらず登山に参加した会社役員。この設定だけでも十分謎ですが、彼の行動にはさらに不可解な点が多々あります。そして極めつけは逃亡中の強盗殺人犯カップル。この二人は明らかに怪しいんですが、果たして彼らだけが黒幕なのか、それとも他にも何か隠された真相があるのか……。

ちなみに、小五郎自身も高所恐怖症という弱点を抱えています。普段は頼れる探偵ですが、この状況ではかなり苦労している様子でしたね。そんな中でも捜査を進めていく姿勢には頭が下がります。「こんな高い場所でよく頑張るなぁ」と思わず応援したくなりました。

ストーリー展開と注目ポイント

物語は序盤から緊張感たっぷりでした。そしてついに犠牲者が出てしまいます。それは山岳部の大学生。この学生は唯一まともな人物だっただけに、その死は本当に衝撃的でしたね。犯人は大胆にも停電を利用した手口で殺人を実行します。その巧妙さには驚かされました。

「停電させて犯行を行うなんて、本当に大胆な手口だと思いました。」(女性/30代後半/会社員)

また、この事件ではメンバーそれぞれが疑わしい行動を見せるため、誰が犯人なのか最後まで目が離せません。

さらに注目すべきはコナン君の観察力です。彼は犠牲者の死亡推定時刻や現場状況から矛盾点を次々と指摘していきます。その鋭さには毎回感心させられますね。「どうしてそんな細かいところまで気づけるんだろう?」と感心しながら観ていました。

次回への期待

今回のお話は前編ということで、多くの謎が残されたまま終わりました。「狐」の正体や依頼者社長の本当の狙い、そして登山メンバーたちそれぞれの秘密など、まだまだ明らかになっていないことばかりです。それだけに次回への期待が高まりますよね!

特に気になるのは、「狐」が本当にこの中にいるのかどうかという点です。また、この事件には何かもっと大きな陰謀が隠されているような気もします。皆さんもぜひ次回放送をお見逃しなく♪私も全力で楽しみにしています!

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この記事を書いた人

教育費の確保に悩む4人家族のパパが挑戦!投資、副業、そして賢い節約術を実践しながら、子どもの未来を応援。日々の工夫と努力で、夢への一歩を積み重ねる家計管理の奮闘記。

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