「ロンドン編で新一が蘭に告白するのは何巻だったかな」と、読み返す場所を探している方も多いと思います。ロンドンを舞台にした「ホームズの黙示録」は71巻から72巻にまたがる長編なので、告白場面だけを探すと少し迷いやすいところです。
結論からいうと、告白したときの具体的なやり取りを原作で読みたい場合は72巻FILE.1「厄介な難事件」を確認するのが分かりやすいです。この記事では、ロンドン編全体の収録範囲とアニメの対応、71巻と72巻で何が描かれるのかを整理します。
ロンドン編の告白は72巻FILE.1「厄介な難事件」で確認できる
新一がロンドンで蘭へ自分の気持ちを伝えた場面を読みたいなら、まず押さえておきたいのは単行本72巻FILE.1「厄介な難事件」です。ここで、ロンドン滞在中に二人の間で何があったのか、その具体的なやり取りが描かれます。
ただし、ロンドン編そのものは72巻から始まるわけではありません。「ホームズの黙示録」は71巻FILE.3「名探偵の弟子」から始まり、71巻の最後まで続いたあと、72巻FILE.1で締めくくられます。告白だけを読みたいか、前後も含めて読みたいかで開始位置が変わります。
- 告白の具体的な場面:72巻FILE.1
- ロンドン編の開始:71巻FILE.3
- ロンドン編の完結:72巻FILE.1
「何巻だけ買えば告白シーンを読めるのか」という意味なら72巻が答えです。一方、なぜ新一と蘭がその場面に至ったのかまで自然につなげて読みたい場合は、71巻FILE.3から読むと二人のすれ違いも含めて追いやすくなります。
ロンドン編「ホームズの黙示録」は71巻から72巻に収録
少年サンデー公式データベースでは、「ホームズの黙示録」は71巻FILE.3からFILE.11、72巻FILE.1までの全10FILEとして整理されています。小学館の71巻紹介でも、コナンが海外で事件に遭遇するロンドン編の収録巻であることが案内されています。
収録位置を簡単に整理すると次のようになります。71巻だけではロンドン編は完結しないので、事件から新一と蘭の場面まで一続きで読む場合は72巻まで必要です。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| ロンドン編開始 | 71巻FILE.3「名探偵の弟子」 |
| 71巻の範囲 | FILE.3~FILE.11 |
| ロンドン編完結 | 72巻FILE.1「厄介な難事件」 |
| 告白のやり取り | 72巻FILE.1で確認 |
つまり、「ロンドン編は何巻?」という質問なら71~72巻、「新一の告白シーンは何巻?」という質問なら72巻、と分けて覚えると迷いません。この違いは、検索すると71巻と72巻の両方が答えとして出てくる理由でもあります。
71巻FILE.5と72巻FILE.1を混同しやすい理由
少し分かりにくいのが、71巻FILE.5のタイトルが「ラブは0」であることです。恋愛を強く意識させるタイトルで、新一と蘭の関係が大きく動く流れに入るため、「告白は71巻」と覚えている方がいても不思議ではありません。
ただ、告白時の具体的なやり取りを読む目的なら72巻FILE.1を開くのが確実です。物語上の出来事と、それを読者に見せる位置が少しずれているため、単純に「告白が起こったFILE」と「告白場面が描かれたFILE」を同じものとして考えないほうが分かりやすくなります。
カズオ71巻と72巻の違いを押さえると探しやすいですね
私も巻数を調べるときは、場面だけでなくエピソード全体の収録範囲を先に確認するようにしています。今回なら「ホームズの黙示録」が71巻から72巻へまたがっている、と覚えておけば整理しやすいでしょう。
アニメでは第617話と第621話の違いを押さえておきたい
アニメ版のロンドン編は第616話から第621話までの「ホームズの黙示録」です。読売テレビの公式ページでは、第617話「LOVE is 0」で蘭が新一の居場所に気づき、新一が薬で元の姿へ戻って蘭と対面するところまで進みます。
そして第618話の公式あらすじは「蘭が新一と再会した翌日」から始まります。告白という出来事は第617話から続く時間軸にありますが、具体的な告白のやり取りを映像で確認するなら第621話まで見るのがポイントです。
- 第616話:ロンドン編スタート
- 第617話:新一と蘭がロンドンで対面
- 第621話:告白時のやり取りを回想
そのため「告白したのは何話?」には第617話と説明される場合があり、「告白シーンを見られるのは何話?」には第621話と説明される場合があります。どちらかが単純な間違いというより、出来事の時間と映像で明かされる位置を区別すると理解しやすくなります。
ロンドン編を最初から見るならアニメ第616話から
告白だけでなく、その場面へ至る流れも見たいなら第616話「ホームズの黙示録(名探偵の弟子)」から見るのがおすすめです。読売テレビ公式では第616話で、コナンたちがロンドンへ向かう経緯や、現地で事件へ巻き込まれていく導入が確認できます。
アニメ版は616~621話の6話構成です。小学館の「ホームズの黙示録」アニメコミック紹介でも、このエピソードのアニメ版がまとめられており、新一と蘭の関係だけでなくロンドンで起きる事件が一本につながった長編だと分かります。
告白場面だけを先に見ることもできますが、第617話までの蘭の気持ちや、新一がなぜロンドンで姿を見せることになるのかを知っているほうが場面の意味はつかみやすくなります。初見なら616話から順番に追うのが自然です。
新一がロンドンで姿を見せられた理由
ロンドン編では、普段は江戸川コナンとして行動している新一が本人の姿で蘭の前に現れます。第616話の読売テレビ公式あらすじでは、コナン名義のパスポートを持てないため、一時的に工藤新一へ戻る薬を使って渡英したことが説明されています。
さらに第617話では、ロンドンに新一がいると蘭に気づかれ、正体を隠すためにもう一度薬を使う展開になります。限られた時間だけ新一の姿に戻っているという事情を知っておくと、二人がロンドンで直接向き合う場面の緊張感も理解しやすくなります。
ロンドンでの告白に蘭はその場で返事をしたのか
ロンドン編だけを読むと、「では蘭の返事はどうなったのか」と気になるところです。小学館が「紅の修学旅行」を紹介した記事でも、新一はロンドンで自分の気持ちを蘭に告白したものの、その後も返事をもらっていない状態だったことが明記されています。
つまり、ロンドン編で二人の関係がすべて決着するわけではありません。ここでは新一側の気持ちがはっきり言葉になり、その返答はずっと後の物語へ持ち越されます。返事まで続けて追うなら、次の大きな節目となる「紅の修学旅行」へつながっていきます。
ロンドン編の告白についてよくある疑問
告白シーンだけ読みたい場合は何巻を買えばいい?
告白したときの具体的なやり取りを目的にするなら72巻です。FILE.1「厄介な難事件」で確認できます。ただし、蘭が新一とロンドンで向き合うまでの流れは71巻から続いているため、前後を含めるなら71巻と72巻を続けて読むほうが理解しやすいです。
ロンドン編は71巻だけで全部読める?
71巻だけでは完結しません。少年サンデー公式データベースでは、71巻FILE.3~FILE.11に続き、72巻FILE.1までが「ホームズの黙示録」とされています。最後まで読むには72巻も必要です。
アニメの告白シーンは617話と621話のどちら?
時系列上では第617話で新一と蘭が対面し、その後の出来事として告白へつながります。一方、具体的な告白のやり取りを映像として確認したい場合は第621話まで見る必要があります。検索結果で二つの話数が出てくるのは、この構成の違いによるものです。
告白の返事もロンドン編で分かる?
ロンドン編では、新一が自分の気持ちを伝えるところが大きな節目です。蘭からの返事はその場ですぐ決着せず、後の「紅の修学旅行」へ持ち越されます。告白と返事は別のエピソードとして考えると整理しやすいでしょう。
ロンドン編の告白を読み返すなら72巻、最初からなら71巻から
「ロンドン編の告白は何巻?」への短い答えは、72巻FILE.1「厄介な難事件」です。一方、「ホームズの黙示録」という長編全体では71巻FILE.3から始まり、72巻FILE.1まで続きます。ここを分けて覚えておけば巻数で迷いにくくなります。
アニメで見直す場合は616~621話がロンドン編です。新一と蘭の対面は617話、告白時の具体的なやり取りまで確かめたいなら621話まで追う、と考えると分かりやすいでしょう。事件の内容まで含めて楽しむなら、原作もアニメも最初から順番に振り返るのがおすすめです。









