皆さん、こんにちは。『カズオブログ』管理人のカズオです。
「萩原研二って、何話で死ぬの?」と気になって調べてる方、けっこう多いんじゃないでしょうか。私も娘と一緒にコナンを読み始めて、警察学校組のくだりに差し掛かったとき、ちょっと整理したくなって調べ直しました。
萩原研二は、作中ではすでに故人として扱われているキャラクターです。それでも今も多くのファンから愛されているのは、彼の死が物語に深く根ざしているから。今回はその死亡回・漫画巻数から、殉職の経緯まで、スッキリ整理していきます♪
萩原研二とはどんなキャラクター?
まずは萩原研二という人物をざっと確認しておきましょう。知っている方も、改めて整理すると話が入ってきやすくなりますよ。
- 所属・階級
-
警視庁警備部機動隊 爆発物処理班(階級は不明)
- 享年・命日
-
享年22歳・命日は11月7日
- 声優
-
三木眞一郎さん
- 初登場(漫画)
-
36巻FILE.8(アニメは第304話)
肩まで伸ばした長髪とたれ目が特徴の、いわゆる「優男」タイプ。警察学校時代は優れた洞察力とコミュニケーション能力を持ちながら、その能力のほとんどを女子の気を引くことに使っていたとまで言われていた人物です(笑)。
ただ、チャラさの裏には人を傷つけるような嘘はつかない、芯の通った誠実さがありました。警察学校組のメンバーの中でも、松田陣平の唯一無二の親友として描かれており、お互いを「陣平ちゃん」「萩(ハギ)」と呼び合う仲でした。
萩原研二の死亡回は何話?何巻?
ここが一番気になるところですよね。慎重派の私としても、ここはしっかり確認しました。
萩原研二の殉職が描かれるのは、アニメ第304話・漫画36巻〜37巻のエピソード「揺れる警視庁 1200万人の人質」です。
- アニメ:第304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」
- 漫画:36巻FILE.8〜37巻FILE.1
- 命日:11月7日(作中の設定)
- 死因:爆弾解体中の事故(爆発物処理班として殉職)
ちなみにこのエピソード、萩原研二が「メインで画面に映る」というよりも、松田陣平の視点を通して彼の死が語られる形で描かれています。それがまた、切なさをいっそう深くしているんですよね。
どんな爆弾事件だったの?経緯を整理する
このエピソードでは、2箇所に同時に爆弾が仕掛けられるという事件が起きます。松田陣平と萩原研二がそれぞれ別の爆弾を担当することになりました。
松田は担当した爆弾の解体に成功。しかし萩原の方では、いったん停止したように見えた爆弾が、犯人の誤作動によって再び起動。逃げる間もなく爆発が起き、萩原研二は命を落とします。
「停止したと思ったら、また動いた」という展開がとにかく残酷で、私も読んでいて胸が締め付けられました。油断した瞬間ではなく、解体が終わったと信じた瞬間に起きてしまったことが、余計に辛い。
萩原が爆発物処理班に入ったのはなぜ?
チャラキャラとして描かれてきた萩原研二が、なぜ危険な爆発物処理班に自ら志願したのか。作中では、幼少期から機械に対する高い適性を持っており、それが進路の後押しになったと描かれています。
「自分で決めた道を前に進む」という、チャラさの裏にある芯の強さが、この選択にも出ているんじゃないかと私は思っています。
松田陣平との関係が深すぎる件
萩原研二の死を語るうえで、松田陣平との関係は外せません。二人は幼なじみで同期、そして同じ職場の親友という間柄です。
カズオ萩原が死んで、松田がどうなるかを知ると、余計に辛くなるんだよね
萩原が先に殉職したことで、松田陣平はその後も深いところで萩原の死を引きずっていると考えられています。松田自身も後の爆弾事件で命を落とすことになるのですが、そこに萩原との関係性がどう影響したか——ここはファンの間でも考察が尽きないポイントです。
松田陣平の死亡回も合わせて確認しておくと、このエピソードの重みがさらに増しますよ。松田の殉職が描かれるのはアニメ第162話〜163話です。
姉・萩原千速との関係と2026年映画のつながり
萩原研二には、姉・萩原千速という人物がいます。千速は2026年公開の映画「ハイウェイの堕天使」のメインキャラクターで、弟の研二とは深く結びついた背景が描かれています。
原作では千速が登場した回(101巻以降)に研二が回想シーンで出てくる形が多く、直接の出番は多くありません。それでも「姉にとって弟の死がどれだけ重かったか」が伝わってくるのは、コナンならではの描き方だなと感じます。
映画を観る前に研二のことを知っておくと、千速の行動の背景がより深く理解できます。娘と映画を観に行く前に、私もここを読み返しました。
警察学校編での萩原研二のエピソード
萩原研二が生前の姿でしっかり描かれているのが、スピンオフ「警察学校編 Wild Police Story」です。こちらはアニメでも放送されており、CASE.萩原研二のエピソードでは、警察学校時代の彼の人物像が掘り下げられています。
警察学校でRX-7FD3Sを発見した萩原が、車好きとして熱弁を振るうシーンは、チャラさだけじゃなく彼の純粋な一面が出ていて、なんか微笑ましいんですよね。降谷・伊達・松田・諸伏との5人の関係性も、ここで一気に掴めます。
本編だけ読んでいると「故人」として出てくることが多い萩原研二ですが、警察学校編を読むことで「ああ、こういう人だったんだ」と腑に落ちる感覚があります。皆さんもぜひ合わせて読んでみてください。
このエピソードの伏線と見どころ
「揺れる警視庁 1200万人の人質」は、萩原研二の死が語られる回であると同時に、松田陣平のキャラクターをより深く知るうえでも重要なエピソードです。
慎重派の私としては、読み返したときに気になったのが「爆弾停止→再起動」という展開が、作中での萩原の命日11月7日と、後の松田の行動パターンにもつながっているように感じられること。諸説ある部分もありますが、このあたりは伏線として意識して読み返すと面白いですよ。
萩原が死んだあとの松田の行動が、全部つながって見えてきてゾクッとした
20代・女性・警察学校組ファン
ファンの感想でもこういう声が多く、「先に読んでいた人ほど気づいていた」伏線が随所にある印象です。
萩原研二の登場回を改めて整理する
萩原研二が確認できる主な登場回・巻を整理しておきます。読む順番の参考にしてください。
| エピソード | アニメ話数 / 漫画巻 |
|---|---|
| 揺れる警視庁 1200万人の人質(殉職描写) | 第304話 / 36〜37巻 |
| キッドVS高明 狙われた唇(回想出演) | 第983〜984話 / 96巻 |
| 警察学校編 CASE.萩原研二 | スピンオフアニメ化 |
| 萩原千速の登場回(回想・関連) | 101巻以降 |
本編での登場は多くありませんが、警察学校編や姉・千速関連回で存在感を発揮しています。表を参考に、気になる回から確認してみてください。
このエピソードを振り返って感じること
50歳から読み始めた私が正直に言うと、萩原研二はコナン本編の中で「直接活躍する姿を見られなかった」キャラクターです。それなのにここまで印象に残るのは、松田陣平や萩原千速という周りのキャラクターが、彼の存在を背負って動き続けているからじゃないかと思っています。
「故人なのに物語の土台になっている」——こういう描き方ができるコナンという作品の奥深さを、このエピソードで改めて感じました。
2026年映画「ハイウェイの堕天使」では、姉・千速がメインとなって活躍しています。研二のことを知っておいてから観ると、千速の一挙一動がより深く刺さるはず。映画と合わせて、このエピソードをぜひ読み返してみてください。続きが気になった方は、警察学校編からたどっていくのが一番スッキリ楽しめると思いますよ♪








